12 月 13 日(火)と14 日(水)、東京・秋葉原にて「 ITU デジタルサイネージワークショップ」が開催される。このワークショップは、デジタルサイネージの国際標準化を推進することを目的として、標準化の取り組みやサービス事例、普及にあたっての課題などについて意見交換を行う。
開催の背景には、総務省情報通信審議会の「情報通信分野における標準化政策の在り方(平成 23 年 2 月10 日諮問第 18 号)中間答申」において、デジタルサイネージが標準化の重点的分野の一つとされたことがある。今年3月に開催された国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU-T)の第 16 研究委員会においても、日本からの提案により標準化作業が開始されることとなった。
この会合は、世界各国のデジタルサイネージの関係者が一堂に会するため、それによって、日本国の取り組みを世界各国の関係者に広く紹介でき、同分野の標準化活動の一層の推進につながると期待されている。
初日には、松崎総務副大臣の挨拶の後、デジタルサイネージコンソーシアム理事長中村伊知哉氏の基調講演が行われる。
そのほか、会場において、デジタルサイネージの実機のデモンストレーションを実施して、最新のサービス動向や開発状況を紹介する予定となっている。
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