毎日の食事をiPhoneで撮影してアップロードすると、アフリカ5カ国の学校給食支援ができるアプリ「Table For Two」の配信が1日、始まった。運営はNPO法人TABLE FOR TWO Internationalと東京大学発のベンチャー企業フー・ドット・ログ。企画には電通と電通レイザーフィッシュが携わった。写真投稿1回につき協賛企業の日本たばこ産業、電通レイザーフィッシュから1円が寄付される。
アプリには食事の写真に特化した画像解析技術が搭載されており、投稿した写真を分析してカロリーや栄養バランスを診断してくれる。健康的な食事の写真の場合、1日3食分まで協賛企業から寄付が行われる。20円の寄付で給食1食分になるという。解析技術は東京大学大学院情報学環・情報理工相澤研究室が研究・開発した。
1日、1週間、1カ月ごとの食事の記録から主食、主菜、副菜、果物、乳製品などの食事バランスを算出し、グラフで表示したり、日々の食事の過不足を判定して、知らせる機能も備えている。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「想像力の暴走」こそ最強だ。(谷山雅計)コピー年鑑2023より
-
販売促進
チュチュアンナのアプリ販促 3年でLTV伸長率135%を実現できた理由
-
広報
ヘラルボニーがロゴを一新 デザインは水野学氏
-
AD
広告ビジネス・メディア
タスクに追われがちなSEO施策 効率化と行動量を両立させるためには?
-
広報
ライオンが「すすぎ1回」と衣類のロングライフ化を提唱する取り組み開始
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー
-
人事・人物
パナソニック チーフ・クリエイティブ・オフィサーほか(24年6月1日、7月1日付...
-
クリエイティブ (コラム)
中村洋基さん新コラム「迂闊鬼十則〜うかつなヤツがトクするキャリアの法則」スタート