とらや東京ミッドタウン店のギャラリーで、慶事の象徴である「松」「竹」「梅」をテーマにした和菓子と盆栽の企画展「祝いの樹花(じゅか)-松竹梅と桃―」が開催されている。
虎屋では、和菓子だけではなく、和の様々な魅力や価値も広く伝えたいという考えから、ギャラリーを店舗に併設している。
今回の企画では、古来より日本人が幸福や長寿を願い、植物に「吉祥(おめでたい兆し)」の意を託してきたことを受けて開催される。それぞれの植物にまつわる吉祥の世界を、折形や盆栽、菓子の展示を通して伝える。
会期は前半と後半の2部構成で、前半(1月末まで)では正月を飾る「松竹梅」を、後半(2月から3月13日まで)では、長寿と邪気払いの象徴で、雛祭りを彩る「桃」をテーマとする。
企画展にちなみ、限定菓子「松竹梅」をかたどった干菓子も販売される。
左から三千歳(桃)、千歳餅(松)、竹の緑(竹)
本展の開催時間は、店舗営業時間と同様の11時~21時。
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