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「マンガ」をテーマにしたエディトリアル・ショップが原宿にオープン

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4月18日にオープンする商業施設、東急プラザ表参道原宿にマンガをテーマにしたエディトリアル・ショップ「Tokyo’s Tokyo」がオープンする。プロデュースおよび本のセレクトをするのはブックディレクターの幅允孝氏。グッズのセレクトをバイヤーの山田遊氏、アートディレクションを植原亮輔氏が行う。

「Tokyo’s Tokyo」は3年前に羽田空港第二ターミナル3Fに第1号店がオープン。1号店は「東京発の旅のみやげ」をテーマとしていたが、第2号店である本店は、日本のファッション・カルチャーの情報発信拠点である表参道・原宿に相応しく、「マンガ・アニメ文化」を新たなコンセプトとして据えた。

インテリアデザインは、マンガの中にいるような感覚を体感できる空間を追求し、マンガのコマ割や効果線を散りばめたオリジナル什器を開発。マンガを読み進めるようにして、漫画と雑貨が紡ぐ物語を読解するユニークな内装になるという。

オープニングイベントとして、アニメ『宇宙兄弟』とタイアップしたフェアを展開。原画・制作資料の展示、ムービーの上映、原作コミック、ムック本の試読コーナー等を設置する。また、『宇宙兄弟』を切り口に幅氏と山田氏がセレクトした雑貨と本が販売される。

企画/運営:日本空港ビルデング株式会社
プロデュース/本セレクト:幅 允孝(BACH)
グッズセレクト:山田 遊(method)
インテリアデザイン:松井 亮(松井亮建築都市設計事務所)
ユニフォームデザイン:アンリアレイジ
グラフィックデザイン:漆原悠一(tento)天宅 正(DRAFT)
アートディレクション:植原亮輔(KIGI)
http://www.facebook.com/TokyosTokyo