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北海道から九州まで、JR6社のサイネージ連携開始

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12月3日からJR 6社のデジタルサイネージ連動がスタートし、合計308面を連携させた広告放映が可能となった。エリアはJR北海道(JRタワー内16面)・JR東日本(14駅160面)・JR東海(2駅46面)・JR西日本(5駅64面)・JR四国(1駅2面)・JR九州(1駅20面)で、それぞれ設置されたデジタルサイネージが連携するネットワークとなる。

これまで2012年7月から5大都市圏のデジタルサイネージのネットワークセットを販売していたが、JR6社エリアのデジタルサイネージを連携した企画商品は今回が初めて。それぞれ北海道ジェイ・アール・エージェンシー、ジェイアール東日本企画、ジェイアール東海エージェンシー、ジェイアール西日本コミュニケーションズ、ジェイアール四国企画、JR九州エージェンシーの6社が連携して放映する。

1,品川駅 2,名古屋駅
(左から)品川駅、名古屋駅のサイネージ。全国で308面が連動可能に。