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震災後の福島の人々を撮り下ろした大石芳野氏の写真展開催

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福島FUKUSHIMA土と生きる

フォトジャーナリスト大石芳野氏が東日本大震災後の福島で撮影した写真を展示する「福島FUKUSHIMA土と生きる」が、4月3日から東京・新宿のコニカミノルタプラザで開かれる。

大石氏は戦争、内乱後の市民に目を向けたドキュメンタリー作品を多く手掛け、ベトナム戦争、カンボジアの虐殺などを取材してきた。震災直後から福島を訪れ、ふるさとを奪われた農家や畜産業の人たち、その家族や幼い子どもたちを取材し、撮影して歩いた。昨年末までに撮られたモノクロ写真228点をまとめた同名の写真集が藤原書店から刊行されている。

コニカミノルタプラザ ギャラリーCで4月12日まで。10時30分~19時(最終日は15時まで)。無休、入場無料。4月10日18時30分から、大石芳野氏によるトークショーが開かれる。定員50人で先着順で受け付ける。

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