ヤフーは「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2013」の開催を発表した。前年度にひきつづき、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末)上でのクリエイティブが対象となる。
今年度は、スマートデバイスの浸透と関連技術の成熟を受け、広告やアプリ以外を対象とした「スマートデバイスイノベーション部門」を新設。
企業・各種団体のブランディングや商品・サービスの訴求を目的に活用された作品を募る「企業の部」と、一般の方(プロ・アマ不問)が制作した作品を募る「一般の部」で募集する。作品募集期間は、7月10日から8月12日まで。審査員によるノミネート作品選考、サイト上でのノミネート作品発表を経て、審査員10名による最終審査会を行う。ノミネート作品の発表は10月中旬、最終審査結果の発表と贈賞式は11月下旬を予定している。
<最終審査員>
阿部淳也(ワンパク 代表取締役/クリエイティブディレクター)
大八木翼(SIX クリエイティブディレクター)
Saqoosha(カタマリ CTO /テクニカルディレクター/プログラマー)
下浜臨太郎(電通 コミュニケーションデザインセンター アートディレクター)
千房けん輔(エキソニモ/nuuo/AAAAAAAAAA&Co.所属 webプランナー/テクニカルディレクター)
中村洋基(PARTY クリエイティブディレクター/ファウンダー)
馬場鑑平(バスキュール クリエイティブディレクター)
深津貴之(Art & Mobile 代表取締役)
柳澤大輔(面白法人カヤック 代表取締役)
<特別賞審査員(Creative Hack賞)>
川崎有亮(クルキューズ 取締役)
柳澤大輔(面白法人カヤック 代表取締役)
開催概要
【名称】Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2013
【主催】ヤフー
【募集期間】2013年7月10日~2013年8月12日
募集部門と賞
≪一般の部≫
個人、またはユニットがプライベートな活動で制作した作品が対象。
●グランプリ(賞金100万円+トロフィー)
●スマートデバイス広告部門(Gold:賞金30万円、Silver:賞金20万円、Bronze:賞金10万円+各賞トロフィー)
●スマートデバイスアプリ部門(Gold:賞金30万円、Silver:賞金20万円、Bronze:賞金10万円+各賞トロフィー)
●スマートデバイスイノベーション部門(優秀賞:賞金20万円+トロフィー)
≪企業の部≫
2012年8月21日から2013年8月12日の間に公開された、企業・各種団体のブランディングや商品・サービスの訴求を目的に活用されたスマートデバイス広告、アプリケーション、ウェブサイト、サービスなどの作品が対象。
●グランプリ(トロフィー)
●スマートデバイス広告・キャンペーン部門(Gold、Silver、Bronze各賞トロフィー)
●スマートデバイスアプリ部門(Gold、Silver、Bronze各賞トロフィー)
●スマートデバイスイノベーション部門(優秀賞:トロフィー)
≪特別賞≫
Creative Hack賞(賞金5万円+トロフィー)
Yahoo! JAPANが提供するAPIを使用した作品。
2012年度の受賞作品はこちら
新着CM
-
マーケティング
顧客と共に施策を実施する、バイオフィリアのマーケティング戦略
-
広告ビジネス・メディア
出稿場所はエスカレーターの手すり WEBTOON広告の最適解が生まれるまで
-
広告ビジネス・メディア
プロモーションのAtoZをおさらい!「OOH」ならではの価値
-
販売促進
コンビニとの融合で復活する町の本屋 集客や収益の課題を改善、日本出版販売
-
マーケティング
急成長する女子プロ・アマスポーツ界に熱い視線を送る米国企業
-
AD
広報
東京都「伝わる広報大賞」受賞作が決定 都民一人ひとりに届ける広報活動を活性化
-
販売促進
世帯普及率10%達成のロボット掃除機 アイロボット日本法人の独自戦略
-
マーケティング
ヤッホーブルーイングの井出社長らが登壇、「コミュニティマーケティング推進協会」が...
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー