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ルミネが若手アーティストを発掘・活動支援するアワードを開始

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2010年にスタートした「LUMINE meets ART」は、ルミネ新宿内のエレベーターやウィンドウ、催事スペースなど館内にさまざまなアート作品を展示することで、買い物や食事に訪れた人たちに「自分に合う、身近なアートとの新しい出会い」の機会を提供してきた。

4回目を迎えた今年、アーティストの発掘・活動支援という観点から一般公募を開始。「LUMINE meets ART AWARD 2013(略称「LMAA」)」を初めて開催することとなった。

応募対象は、応募書類提出時点で20歳以上、40歳未満。日本語でコミュニケーションが取れ、授賞式に参加できる人。作品は、エレベーター部門、ウィンドウ部門、インスタレーション部門、デジタルサイネージ部門の4部門で募集する。全部門の中からグランプリ、準グランプリ、ルミネ賞、入賞の各賞を選出し、グランプリには賞金100万円が授与される。なお、出展料は無料。

審査員は、小山登美夫氏(小山登美夫ギャラリー代表)、太田睦子氏(『IMA』エディトリアルディレクター)、尾形真理子氏(コピーライター、クリエイティブディレクター)、小池博史氏(イメージソース代表取締役)、芦川朋子氏(waitingroomディレクター)、戸塚憲太郎(hpgrp GALLERY TOKYOディレクター)、品川純氏(株式会社ルミネ常務取締役)の7名が務める。締切は、10月31日。詳細は、公式サイトにて。

入賞作品は2014年2月より、ルミネ新宿内のエレベーターやウィンドウ、催事スペース、ルミネエスト新宿に今年7月より新設されたデジタルサイネージなどで展示予定。

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「LUMINE meets ART」は、hpgrp GALLERY TOKYOがディレクション。
写真は、昨年までの展示事例。