ソフトバンクモバイルは18日、俳優の堺雅人さんを起用した新テレビCM「企業ドラマ_タクシー」編、「企業ドラマ_廊下」編の放映を開始した。

CM中で堺さんが演じるのは、ソフトバンクの社員。iPhoneの最新機種、iPhone5s・iPhone5cが９月20日に発売され、スマートフォン市場は大手キャリア３社の三つ巴の戦いに突入。競争が激化する中、ソフトバンクが為すべきことは…？さまざまなシーンで思案を巡らせ、議論を交わす堺さんの姿が描かれている。

堺さんが主演を務めたドラマ『半沢直樹』の世界観を彷彿とさせる同CM。９月22日放送の最終回の平均視聴率は42.2％（関東地区）、最高瞬間視聴率は46.7％（同）と、平成の民放ドラマトップとなった同作の放送終了直後のタイミングにオンエアし、話題化を狙った。

18日にオンエアした２編に続き、19日には「会議室B ユーザー」編、25日には「会議室A ３倍」編、「会議室C 後追い」編と、続々とシリーズCMを展開している。

★CMはこちらでも見られます→http://www.softbank.jp/mobile/tvcm_media/cm/

ソフトバンクの「スマホのつながりやすさNo.1」を訴求するWEBページでは、ドラマの主人公さながらの睨みをきかせた堺さんのビジュアルが表示される。