ファミリーマートは、経済産業省が推進する“クールジャパン戦略事業”の一環として、海外におけるファミリーマートの店舗網を活用し、主に日本の中小企業の商品の海外進出を支援する特別プロジェクト「チャレンジアジア」を立ち上げ、15日から参加企業の募集を開始している。
同社は「日本には素晴らしい商品や技術を持つ企業が多数あるが、言語や商習慣などへの対応から、積極的に海外進出をすることが難しいケースも見受けられる。このチャレンジアジアによって、アジアを中心としたファミリーマートの海外店舗ネットワークを活かし、中小企業を中心とした日本の素晴らしい商品を海外に発信する手伝いをする」としている。
対象地域は台湾、中国、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン。募集した商品などは、審査を経て2014年秋以降の店舗への導入を予定している。
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