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【カンヌ受賞作品詳細】チタニウム&インテグレーテッド部門

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【チタニウム&インテグレーテッド部門】

日本からは博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブ ディレクターの木村健太郎氏が審査に参加した同部門。

ショートリストには、チタニウム部門16作品、インテグレーテッド部門20作品が選出され、チタニウム部門のグランプリには本田技研工業 インターナビの「Sound of Honda / Ayrton Senna1989」(電通)が選ばれた。

同作品はこの他に、6つのゴールド(フィルム、サイバー×2、プロモ&アクティベーション、ダイレクト、アウトドア)、6つのシルバー(サイバー×2、プロモ&アクティベーション、ダイレクト、デザイン、ブランデッドコンテンツ&エンターテインメント)、2つのブロンズ(アウトドア、デザイン)を受賞しており、受賞数は計15となった。

また、インテグレーテッド部門のグランプリには、プロモ&アクティベーション部門でもグランプリに選ばれた英国の百貨店 ハーヴェイ・ニコルズの「Sorry I Spent It On Myself」(Adam&EveDDB)が選ばれた。

日本からは他に、インテグレーテッド部門で田舎館村「RICE-CODE」(博報堂)がショートリスト入りを果たした。

その他の受賞作品は以下の通り。

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