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読売新聞社、自動車メーカー各社と「関東道の駅アワード」を創設

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読売新聞社は、国土交通省関東地方整備局、全国「道の駅」連絡会、関東「道の駅」連絡会の協力のもと、関東の道の駅の中から特長のある駅を表彰する「関東道の駅アワード」を創設すると発表した。表彰制度を設けることで、道の駅が日本を代表する社会交流施設として発展し、地域活性化の拠点となっていくことを目的とするという。

関東道の駅149駅が対象で、有識者による選定委員会が来訪者の調査結果などを元に30駅を選定するほか、一般からのWeb投票によってユーザー賞を決定する。同企画には、トヨタ自動車・日産自動車・富士重工業・本田技研工業・三菱自動車・次世代自動車振興センターなど自動車メーカーや関連団体が協賛、道の駅利用を盛り上げる。

一般からのWeb投票は、特設サイトで現在応募を受け付けており、投票期間は、8月31日まで。発表および表彰は9月11日に行い、後日読売新聞紙面でも発表する。

アワード創設に当たって、オリジナル応援ソング「地元へGO☆GO☆」も発表された。楽曲は、アーティスト活動のほか、地元埼玉 白岡を中心にイベントのMCなどでも積極的に活動するアーティスト「ゴライト」が担当。同曲は関東の道の駅に配布し、応援ソングとして駅内のイベントやBGMとして活用される予定。

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