「宣伝会議 販促・集客メディアフォーラム2014」が3日朝、幕を開けた。今回のテーマは、「オムニチャネル時代の生活者と企業の関係~より複雑化した購買行動・心理に顧客起点でアプローチする~」。会場の東京国際フォーラム(東京・有楽町)には、朝9時20分の開場ともに多くの来場者が押し寄せた。
9時40分からの講演「スプライトにみる、イベントを活用したブランド体験・ファンづくり」(日本コカ・コーラ コンテント エクセレンス大澤央人氏)を皮切りに、2日間で49の講演が繰り広げられる。また、会場内の展示ブースでは、オムニチャネルやアプリ、店頭販促など、販売促進活動に役立つ最新ツールやサービスが紹介される。
企業の広告宣伝、販促、マーケティング責任者・実務担当者を中心に2日間で6000人を超える来場を見込んでいる。詳細はこちら。
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