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コラム

コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常

コピーを書くということ(4)—スワット方式

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【前回のコラム】「コピーを書くということ(3)—学んだ一言」はこちら

山﨑博司(TBWA\HAKUHODO コピーライター)

4年目の夏がすぎると、4年目社員はソワソワし始めます。
営業からマーケへ、マーケからクリエイティブといったように、
ジョブローテーションが博報堂にはあるからです。
もちろん僕も局長に呼ばれました。
異動先は、TBWA\HAKUHODO。
会社も変われば、仕事場も赤坂から田町へと変わりました。

TBWA\HAKUHODOとは

TBWA\HAKUHODOは、
TBWA\Worldwideと博報堂が合弁で作った総合広告会社です。
「Disruption(破壊的創造)」を掲げ、
既存の考え方や常識にとらわれない新しいソリューションの創造を目指しています。

異なる文化が融合した会社に考え方。
僕にとっては何もかもが新鮮でした。
たとえば、打ち合わせの仕方ひとつとっても。

次ページ 「スワット方式」に続く


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