Facebookは8日、関西弁を導入したFacebookの「日本語(関西弁)」版を開始したと発表した。「いいね!」は「ええやん!」、「コメントする」は「つっこむ」、「シェア」は「わけわけ」といったように、各機能の表示を関西弁仕様とした。使用言語の設定画面で「日本語(関西)」を選択すると反映されるもので、PC・モバイルともに対応している。
同社では過去にも英語の「逆さまバージョン」「海賊バージョン」の設定を選択肢に加えるなど、同様のユニークな取り組みを行っており、日本語の「関西弁」導入もその水平展開となる。
また8日10時過ぎに報道関係者に配信されたプレスリリースも関西弁で記載しており、本件のインパクトを印象づけた。広報・PRの専門誌である『広報会議』編集部(宣伝会議発行)でも「関西弁のリリースを受け取ったのは初めて」(同誌編集長)としている。
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