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JAGDAが学生を対象としたポスターコンテストを実施

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日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、学生を対象とし「JAGDA学生グランプリ2015」を実施。応募申込受付けを開始した。

本コンペティションは、優れた若い才能を発見し、世の中に送り出すことで、グラフィックデザインの新たな発展と進化に貢献することを目的に実施される。JAGDAとしては10年ぶりに実施する学生対象のコンペティションとなる。

募集のビジュアルは、小杉幸一氏のデザイン。

本年は「JAPAN」をテーマに、ポスター作品を募る。訪日外国人旅行者数が1300万人を突破し、また2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えこれからますます注目を集める日本を、自由に表現してもらう。

審査は、技術の高さや独自性・創造性などを基準に、審査委員長 佐藤卓氏をはじめ、色部義昭氏、えぐちりか氏、柿木原政広氏、菊地敦己氏、永井一史氏、水野学氏が審査にあたる。

授賞式は、8月28日に実施。入選作品は、8月28日より東京ミッドタウン・デザインハブで開催される展覧会において展示するとともに、カタログに掲載される。

JAGDA学生グランプリ2015募集要項

※応募資格:2015年現在、日本国内の高等学校、各種専修専門学校、大学、大学院に在籍している生徒・学生※年齢不問、2015年3月卒業者も含む
※応募作品:B1ポスター作品
※応募テーマ:「JAPAN」
※応募料:1点につき1,000円
※応募受付期間:3月23日(月)~6月5日(金)
※作品提出日:配送搬入6月4日(木)・5日(金)、直接搬入6月6日(土)
※賞:グランプリ(1点)、準グランプリ(3点)、優秀賞(10点)、審査委員賞、入選(100点予定)


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