インターブランドは10月5日、グローバルブランドの価値を金額に換算して評価する「Best Global Brands2015」の結果を発表した。
3年連続で1位がアップル、2位がグーグルとなり、それぞれのブランド価値は1702億ドル(前年比増43%)、1203億ドル(同12%増)だった。
今回はトップ100ブランドのうち、テクノロジーと自動車関連部門で合計28のブランドがランクインし、テクノロジー部門全体(13ブランド)のブランド価値が全体の33.6%を占めている。上位20位は下記の通り。
日本からランクインしたブランドは、2008年以来の最高位である6位(490億ドル)のトヨタのほか、ホンダ(19位)、キヤノン(40位)、日産(49位)、ソニー(58位)、パナソニック(65位)だった。トップ100に初めてランクインしたのはレゴ(82位)、ペイパル(97 位)、ミニ(98 位)、モエ・エ・シャンドン(99 位)、レノボ(100 位)の計5ブランド。
また、ブランド価値の増加率が高かったブランドは1位のアップルほか、アマゾン(10位、前年比増29%)、フェイスブック(23位、同54%)、エルメス(41位、同22%)などだった。
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