ECにおいて年々高まっているスマートフォン経由の売上。スマートフォンの普及により、商品の見やすさ操作性が大幅に改善され、いつでもどこでもECサイトで買い物を楽しめるようになったことが大きな要因だ。
ネオマーケティングが実施した、「ECサイトで買い物の経験がある全国の20歳以上の男女500人に聞いたECサイトに関する調査」によると、実店舗とインターネットでの買い物の頻度は、実店舗は「2~3日に1回程度」で42.6%、インターネットは「1 ヶ月に1回程度」36.6%が最多となった。
ECサイトで買い物をする際に最も使用する端末について聞いたところ、最も多い回答は「パソコン」で87.0%となり、まだまだPCの利用が一般的であることが分かった。しかし年代で比較をしてみると、20代は「スマートフォン」の回答が24・0%と、他世代と比較して高い結果となった。
宣伝会議では、この「ECサイトに関する調査」のレポートおよびローデータを「宣伝会議ONLINE」にて販売。
調査レポートではこのほか、「ECサイトを利用して最も購入するアイテム」「直近1年間に利用したオンライン決済の合計利用額」などを収録している。
レポートの詳細はこちら
調査概要
① 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
② 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、ECサイトで買い物の経験がある全国の20歳以上の男女を対象に実施
③ 有効回答数:500名(20代~ 60代以上の男女:各50名)
④ 調査実施日:2015年5月12日(火) ~ 2015年5月13日(水)
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