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『電力小売自由化』新規事業とマーケティング戦略の作り方

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2016年4月の『電力小売全面自由化』まで半年を切りました。

4月からは一般家庭の電力購入を含むすべての電力市場が全面自由化となり、従来の一般電気事業者だけでなく、全国の電力会社・PPS事業者(特定規模電気事業者、通称・新電力会社)から、購入することができるようになります。

本セミナーではこのドラスティックな変化に対応するマーケティング戦略を海外事例などを基に解説していきます。

宣伝会議刊行の季刊『100万社のマーケティング』と月刊『環境ビジネス』、新事業を構想するための社会人大学院『事業構想大学院大学』の3者が共同企画したセミナーです。

当日のプログラム

第1部:あと半年、電力小売全面自由化に向けた制度・実務最新動向

2016年4月に開始する電力小売全面自由化。託送料などその制度詳細はこれからできあがります。

法制度の動きや予測と、それにあわせてPPS事業者や、関連ビジネスを展開する企業に向けた事業構築・事業準備についても解説します。

第2部:海外の電力自由化ケーススタディ

電力自由化は、イギリス・ドイツなど欧米を中心とした海外で先んじて自由化された。電力自由化が起きてどのような現象が起きたのか?既存の電力会社、新規参入会社、周辺ビジネスを行った企業など、様々な観点で、モデリングが可能になります。

またマーケティング視点で見た場合の海外での顧客獲得・囲い込みは、どのように行われたのか?についても解説する。

第3部:新市場参入後、成功するため必要な「エネルギー業界のブランディングとプロモーション」

商材自体では差別化できないエネルギー業界において、重要なのは安心や安全、信頼を醸成する企業ブランディングやまた自社ならではのサービスの強みを訴求するプロモーション戦術。

社会、生活のインフラであるという特殊な商材の特性を踏まえた、ブランディングや販促・プロモーションの方法論を消費者のエネルギー消費に対する調査結果などを基に、解説します。

懇親会

開催概要

日時:2015年11月30日(月)15:30~18:00
会場:宣伝会議 東京本社(東京・表参道)
(東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8F)
参加費:16,000円
定員:60人
主催:宣伝会議/日本ビジネス出版/事業構想大学院大学

お問い合わせ先

株式会社日本ビジネス出版 早稲田オフィス

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-2
TEL:03-5287-6123 Mail:seminar@kankyo-business.jp
※受付時間:土日祝祭日を除く午前9時00分~午後6時00分まで