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顧客育成の考え方と実践のコツを最新のビッグデータとAIの目線からご紹介。

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JRMA0630

ビッグデータを定量化・構造化した最先端技術、AI(人工知能)はマーケティング分野にも活用できる技術として注目を集めています。

加速的な進化を遂げるAIが今後日本のマーケティングにどのように影響を与えるのか、AIの最新情報や事例についてキャッチアップすることは、激変していくマーケティングに対応し自社の指針を決めていく上で非常に重要です。

そこで日本リテンションマーケティング協会では、企業のマーケターや経営企画のご担当者様向けにビッグデータとAIがもたらす次世代マーケティングについて徹底解説するセミナーを開催いたします。

第一部では、AI研究の第一人者である本村陽一氏が登壇し、産総研での最新研究プロジェクトの解説と、サービス分野のビッグデータにAI技術を活用することで可能になる応用事例を紹介します。

第二部では、ブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパン株式会社代表取締役社長 村上勝利氏を講師に招き、米国市場におけるCRM、ロイヤリティマーケティングの考え方や、その導入の効果について日本との比較や最新事例を交えながら解説します。

「ビッグデータとAIはマーケティングをどう変えるか?」開催概要

日時:平成28年6月30日(木)
時間:15:30~18:00(受付15:00~)
会場:大日本印刷株式会社 西五反田ビル9F会議室
住所:東京都品川区西五反田3-5-20
参加費:無料
対象:事業会社の経営企画・マーケティング・広告ご担当者様
定員:100名
主催:一般社団法人日本リテンションマーケティング協会
一般社団法人日本リテンションマーケティング協会
電話番号:03-6721-5927
メールアドレス:info@j-rma.jp
受付時間:平日9:30~17:30 土日祝日休日
その他特記事項:
①参加申し込み者が多数の場合は抽選とさせていただきます。ご参加のご案内は申込締切後にメールにてお送りします。
②1企業につき、1名様までのご参加とさせていただいております。あらかじめご了承ください。

セミナーについて

セミナー1
【講演タイトル】
次世代人工知能技術とビッグデータ活用〜社会実装における取り組みと課題〜

【講演者】
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
人工知能研究センター首席研究員/確率モデリング研究チーム長
人間情報研究部門/東京工業大学大学院特定教授 兼務/統計数理研究所客員教授 
本村陽一 氏

【講演概要】
ビッグデータから機械学習によって賢くなる人工知能への期待が高まっている。また中身がブラックボックスである深層学習を越え、予測精度向上だけでなくデータから獲得した知識や計算モデルが人間にとって理解しやすい次世代型人工知能を目指した研究プロジェクトもはじまっている。

本講演では、産総研の次世代人工知能研究開発プロジェクトの解説と、日々集積されているサービス分野のビッグデータにAI技術を活用することで可能になる人工知能技術の応用事例紹介を行う。

【本村陽一 氏 プロフィール】
博士(工学)。
国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター首席研究員。
統計数理研究所客員教授,東京工業大学大学院特定教授兼任。
1993年通産省工技院電子技術総合研究所入所、以来、人工知能、機械学習、知能システムの応用研究に従事。
2008年産総研サービス工学研究センター大規模データモデリング研究チーム長、2011年同副研究センター長、2015年情報技術部門副部門長、人工知能研究センター副研究センター長などを経て、2016年4月より国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター首席研究員及び確率モデリング研究チーム長、統計数理研究所客員教授,東京工業大学大学院特定教授兼任。
1993年〜2001年まで行われた通産省の人工知能研究プロジェクト、サービス工学研究プロジェクトなどに参画。人工知能技術を活用した技術移転ベンチャー設立や200社近い企業との共同研究、大学病院や公的機関・自治体との連携なども推進。IPA未踏ソフトウェアスーパークリエーター、ドコモモバイルサイエンス賞、人工知能学会研究奨励賞、情報処理学会論文賞など受賞。人工知能学会理事、サービス学会理事、日本行動計量学会理事なども歴任。

セミナー2
【講演タイトル】
米国におけるCRMおよびロイヤリティマーケティングの動向

【講演者】
(株式会社野村総合研究所)ブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 村上勝利 氏

【講演概要】
米国におけるCRM、ロイヤリティマーケティングの狙いと考え方、その導入の効果について、日本との比較を交えながらご説明します。あわせて実際にブライアリー社のマーケティングサービスやITソリューションをご活用頂きCRMやロイヤリティ分野のデジタルマーケティングに取り組み成果をあげている大手の小売業、サービス業、消費財メーカーなどの米国企業の最新事例をご紹介します。

【村上勝利 氏 プロフィール】
ブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパン株式会社代表取締役社長。株式会社野村総合研究所(NRI)主席コンサルタント。
2015年、CRM、ロイヤリティマーケティングにおいて30年以上の実績を持つ米国のブライアリー・アンド・パートナーズ(Brierley+Partners)社の取締役上級副社長に就任。
現在、同社のCRM、ロイヤリティ関連ソリューションやサービスを日本を含むアジアパシフィックのグローバル・クライアントに展開する部門を統括。

▽注意事項
①参加申し込み者が多数の場合は抽選とさせていただきます。ご参加のご案内は申込締切後にメールにてお送りします。
②1企業につき、1名様までのご参加とさせていただいております。あらかじめご了承ください。
③問い合わせ先:一般社団法人日本リテンションマーケティング協会 
電話番号:03-6721-5927
メールアドレス: info@j-rma.jp
受付時間:平日9:30~17:30 土日祝日休日
受付担当:倉本