直近2年で獲得映像再生数は8500万回超。「バズマシーン」こと、TBWA\HAKUHODOの栗林和明さんの新コラムがはじまります。
本コラムでは、「バズ」を専門として様々な施策を企画・実施してきた栗林さんが、様々な事例を通じて「バズ」の正体の解明を試みます。「バズ」という現象を「”人”というメディアの台頭」による結果として捉え、人をメディア化するためにはどういう状況で、どんな素材が最適か、という考察を経て、真のバズのツボ、そしてあるべき次のマーケティングモデルを探ります。
第1回のコラムは8月24日掲載です。どうぞご期待ください。
栗林氏のこれまで手がけた仕事
リリカルスクール「RUN and RUN」
日産自動車「Intelligent Parking Chair」
日産自動車「#猫バンバン」
サントリー「忍者女子高生」
栗林和明
1987年生まれ。上智大学経営学科卒業。専門は「バズ」。 話題の“量”、“質”、そして“精度”を高める。 過去100社以上のソーシャルメディアマーケティング、 インタラクティブプロモーション施策を担当し、直近2年で獲得映像再生数は8500万回超。主な担当作品は縦型スマホジャックMV「RUN and RUN」、日産自動車「Intelligent Parking Chair」「#猫バンバン」、オーストラリア政府観光局「GIGA Selfie」、AKB48「LOVE TRIP」MV、「COGY」ブランドムービー、サントリー「忍者女子高生」、など。 カンヌライオンズ Gold、BOVAオンライン動画コンテスト Grand Prix、メディア芸術祭審査員特別賞、電通賞最優秀賞、ACC Silverなど
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