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電通・博報堂・ADKの合同説明会に、約1600人の学生が集まる

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広告・Web・マスコミ業界専門の就活支援サービス「マスナビ」を運営するマスメディアンは3月14日、合同企業説明会を開催、当日は約1600人の学生が集まった。

広告界合同説明会には約1600名の学生が参加をした。

説明会に参加したのは、電通、博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ、アサツー ディ・ケイなど大手広告会社のほか、クオラス、ジェイアール東海エージェンシー、電通パブリックリレーションズ、博報堂アイ・スタジオ、たき工房、ENJIN、トライバルメディアハウスなどの広告関連会社10社。

各企業からは「アイデアと実現力が必要」(電通)、「パートナー主義」(博報堂)、「伝えるを超え、人を動かす仕事」(アサツー ディ・ケイ)、「挑戦する人には面白い舞台」(クオラス)、「鉄道ネットワークを活かした観光・広告開発」(ジェイアール東海エージェンシー)、「ひとに広く、ひとりに深く、ひとをつなげるPR」(電通パブリックリレーションズ)、「クリエイティブ×テクノロジー×チームでクライアントの課題解決する仕事」(博報堂アイ・スタジオ)、「クリエイティブパートナー宣言」(たき工房)、「アイデアで皆を幸せにする」(ENJIN)、「熱狂ブランド戦略」(トライバルメディアハウス)など、各社それぞれの考えや強みをアピールした。

2019年3月卒業予定の学生は、3月1日からの採用情報解禁に伴い、本格的に就職活動を開始した。合同企業説明会に参加した学生からは、「広告業界を志望しているので、一度に企業の声を聞けるのは嬉しい」「今日、知らなければ選考を受けなかった企業もあったが、とても興味を持った」「じっくり講演を聞くことができたので、企業理解が深まった」「現場社員の声を聞くこともできる貴重な機会だった」などの声が上がっていた。