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若年女性だけじゃない!中高年男性もインスタ映え意識?「Instagram利用に関する意識調査」結果発表

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投稿日: 2017年11月29日

Instagramは今や、若年女性だけでなく中高年男性の消費にも大きく影響を及ぼしている?!「インスタ映え」「インスタ売れ」の実態は?ユーザー属性が多様に拡大しているInstagaramが、今、どのように使われているのかを調査しました。

 

若年女性だけじゃない!中高年男性もインスタ映え意識?「Instagram利用に関する意識調査」結果発表

 

国内ユーザー数が2000万人を超え、ネットユーザーの5人に一人が利用するまでに成長したInstagram。「インスタ映え」が流行語大賞にノミネートされ、「インスタ売れ」アイテムが連日メディアを賑わすなど、今や企業のマーケティングにおいて最も重要なSNSと言っても過言ではありません。

日本でのサービス開始当初は女性の若年層が利用者の中心でしたが、今では男女比が4:6程度まで男性ユーザーが増加、中高年齢層にも利用が広がり、特別な一瞬を切り取るだけでなく気軽な日常の投稿へと、ユーザーの使い方が変わりつつあると言われています。

参考:「Instagram Day」レポート:
「インスタ映え」を超えて広がるInstagram広告のこれから
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1710/11/news096.html

 

そこで今回、急速に利用者のすそ野を広げたInstagramが、現在どのように活用されているのか、改めて調査してみました。

 

「Instagram利用に関する意識調査」結果

■調査概要
調査名称 : Instagram利用に関する意識調査
調査主体 : アライドアーキテクツ株式会社
調査時期 : 2017年10月17日~10月23日
調査方法 : SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」
https://cp.monipla.com/)上でアンケート調査を実施
有効回答数: 3,569名
※本調査の内容を転載・ご利用いただく場合は「アライドアーキテクツ株式会社調べ」とクレジットを記載してください。

 

 

Q. Instagramのアカウントを持っていますか?

Q. Instagramのアカウントを持っていますか?

 

 

「はい(持っている)」が全体の52.3%、「いいえ「(持っていない)が47.7%と半数以上の方がアカウントを持っていることが分かりました。

年代別に見ると、10~20代女性は約75%以上がアカウント保有と、女性若年層のInstagram人気を裏付ける結果です。また、男性のアカウント保有率も10~20代男性では半数以上、30~50代以上も40%前後となっています。50代以上に限ってみると女性より男性の方がアカウント保有率が高くなっており、Instagramが若い女性だけではなく、男性にも利用が広がっていると言えるでしょう。

 

 

Instagramの利用状況

 

Q. Instagramをどのぐらいの頻度で閲覧していますか?

Q. Instagramをどのぐらいの頻度で閲覧していますか?

 

女性92.5%、男性78.6%が月に一度以上閲覧すると回答。さらに30代女性70%、20代女性76.8%、10代女性75.6%が「毎日(1日に複数回を含む)」閲覧していると答えており、若年女性ほどインスタグラムをよく見ているようです。また、50代以上男性の閲覧頻度が30代男性より高く、20代男性に並んでいることにも注目です。

 

Q. Instagramをどのぐらいの頻度で投稿していますか?

Q. Instagramをどのぐらいの頻度で投稿していますか?

 

女性72.5%、男性45.8%が月に一度以上投稿すると答えていますが、「毎日(1日に複数回を含む)」投稿するのは女性約2割、男性約1割となっています。しかし、50代男性の約3割が週2~3回以上投稿していると答えており、中高年男性にも積極的に発信するユーザーが増えていることが分かります。

 

Instagramの購買への影響力

Q. 誰の投稿から影響を受けていますか?

Q. 誰の投稿から影響を受けていますか?

1位が「友人・知人」で36.2%、2位が「企業」で30.7%、3位が「有名人(芸能人・タレント・モデル)」が24.1%という結果になりました。「企業」の投稿から影響を受けるという人が「友人・知人」に次いで多く、企業のアカウントの投稿も情報として注目されていることが分かります。

また、4位以下には「Instagramで知り合ったユーザーの投稿」「ハッシュタグ検索の人気の投稿」が続き、興味の似ている人と繋がる、興味のある事柄をハッシュタグで検索するというInstagramらしいユーザー行動が伺えます。企業においては、インスタグラマーの活用も重要ですが、自社アカウントの発信内容やハッシュタグ・コミュニティーの支援も、改めて考えてみる必要がありそうです。

 

Q. Instagramで誰かの投稿を見て、実際に購入したことがある商品は?

Q. Instagramで誰かの投稿を見て、実際に購入したことがある商品は?

約6割がInstagramの他者投稿に影響を受けて商品購入したことがあると答えています。購入経験のある商材としては、1位が「スーパー・コンビニで買える食料品」で24.2%、「菓子」が24.1%、3位が「コスメ(スキンケア)」で20.9%という結果になりました。

また、性別・年代別の上位5項目を見ると、女性は10~20代がコスメ、アパレル、30~50代は菓子や食料品が上位を占めています。男性は、どの世代も菓子や食料品が上位を占めますが、20代男性はアルコールやインテリア、服、スキンケア用品が上位に入っていることが特徴的です。

その他の世代では、30代男性では書籍・雑誌、40~50代男性は家電がランクインしており、また、40代男性は他の年代に比べて、自転車、車と答えた人が多くなっています。

世代によってInstagramから情報収集するもののカテゴリが違うことが分かりますが、興味深いのは購入品の単価が、女性は年齢が上がるにつれて安くなるのに対し、男性は書籍から家電、車へと上がっていることです。Instagramからの情報は、女性は自己投資に関するモノ、男性は趣味世界の充実に関するモノへの購入意欲を刺激していると言えるのではないでしょうか。

さらに購入した商品の詳細を聞いてみると、「●●の〇〇」いったようにブランド名で指名買いしたという意見が多数を占めました。こうした「刷り込み効果」もビジュアル訴求であるInstagramの特性による影響だと言えるでしょう。

 

 

Q.Instagramで誰かの投稿を見て、実際に行ってみたことがある場所は?

Q.Instagramで誰かの投稿を見て、実際に行ってみたことがある場所は?

1位は「カフェ」2位は「レストラン」と飲食店が全世代を通じて上位となりましたが、20代女性では「国内旅行」が上位に続き、「海外旅行」も他の年代に比べて多くなっているのが特徴的でした。旅好きの女性に人気のハッシュタグ「#タビジョ」への投稿が40万件を超えるなど、Instagramで旅心が刺激される女性が増えていることが伺えます。

 

 

「インスタ映え」に関する意識

 

Q. 「インスタ映え」を気にして投稿したことがありますか?

 

Q.「インスタ映え」という言葉を知っていますか?

 

Q. 「インスタ映え」を気にして投稿したことがありますか?

 

「インスタ映え」という言葉を知っていると回答した人は9割を超え、流行語大賞のノミネートも納得の結果となりました。

また、実際に「インスタ映え」を意識して投稿したことがある人は、10代女性では「いつも気にしている」が20%以上、20~30代女性も15%おり、「気にしたことがある」を含めると10~30代女性の60%以上は「インスタ映え」を気にして投稿した経験があるようです。

そして意外にも男性も「インスタ映え」を気にして投稿した経験がある方が多く、全体の30%にも及びました。

 

Q. 「インスタ映え」を気にした投稿をする理由は何ですか?

Q. 「インスタ映え」を気にした投稿をする理由は何ですか?

性別・年齢問わず圧倒的に多かった回答は「きれいな写真を撮りたい」という理由でした。意外にも、いいね、コメント、フォロワーなどを増やしたいという理由よりも回答数が多く、投稿に対する他者の反応よりも、投稿そのもののきれいさ・美しさを重視するというInstagramユーザーの特徴が浮かび上がりました。

また、性別によって理由が違うことも特徴的で、理由の第2位は男性はどの世代も「いいね・コメントがほしい」となっていますが、女性では「フォロワーを増やしたい」となっている世代もあります。男性は繋がっている人とコミュニケーションを取りたいという願望、女性はInstagramを通じて多くの人と繋がりたいという願望があることがうかがえます。

 

まとめ

 

今回の調査では、これまで圧倒的に女性ユーザーが多いと思われてきたInstagramが、今では幅広い年代、男性にも利用が広がっていることがわかりました。さらに、中高年層では女性より男性のほうが積極的に活用しようとしている傾向が現れていました。

 

ユーザー層の拡大によってInstagramが影響力を発揮する商材やスポットが多様化し、消費拡大のけん引役となっている様子もみられました。食料品、アパレル、コスメ、カフェ・レストランなど、メインターゲットが女性である場合の多い商材・スポットでは、すでに「インスタ映え」を意識している企業が多くなっていますが、今後は男性や中高年のユーザーが対象の商材や、インテリア、家電、車、不動産、ホテル、商業施設といった領域でもInstagramの特性を意識した施策が必要となりそうです。

 


本調査に関するお問い合わせや
Instagramを活用したプロモーションのご相談はこちら
https://www.aainc.co.jp/contact/pr/


 

■参考記事

・Instagram上で投稿写真20万枚超のハッシュタグ「#タビジョ」を仕掛けた
H.I.S.のSNS戦略【企業担当者に聞くSMM最前線】
https://smmlab.jp/?p=43677

・若年層に効くインフルエンサーマーケティングの最新事例を紹介!
SNS世代の心を掴むプロモーション手法とは?【セミナーレポート】
https://smmlab.jp/?p=43430

・「フォトジェニック」を鍵に読み解く、写真アプリ普及で生まれた新しいトレンド傾向とは?【SnapDish ビジュアルマーケティング論考】
https://smmlab.jp/?p=42974

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