本当のバイラルとは


Pinterestという(最近のサービスの中では)特殊な広がり方をしたサービスに関する記事の中で、バイラルに関して個人的にすごく共感できる内容があったので、以下にシェアしたいと思います。

「Pinterestに見るスタートアップに必要なバイラルとは(1)」
「Pinterestに見るスタートアップに必要なバイラルとは(2)」 
「Pinterestに見るスタートアップに必要なバイラルとは(3)」 

以下、印象に残った記述です。
※翻訳記事からの抜粋なので、こちらで日本語を修正しています。

・一晩の成功というのは持続可能を保証してくれない。多くのスタートアップは本当の持続可能性を実現する前に未熟な状態で突っ走りすぎる

・移り気な顧客は究極の敵。確かに各利用者が新規利用者をそれほど連れて来なければ成長には時間がかかるだろう。しかし多くの利用者がサービス利用を止めなければ、それ自身は全く問題ない。

・近年のサービスは急成長を体験し、そしてゆっくりと忘れ去られる前に本当のバイラルを起こすことに失敗していく。結局これがコンシューマー向けスタートアップのサイクルなのだ。

・Pinterestは急激にバイラルが起こらなかったからこそ、シェアとエンゲージメントに関する改良を初期段階で実施できた。

Pinterestのノーマルな利用者というのはミッドウェストの主婦たちであり、TechCrunchやHackerのニュースを読み漁っている人達ではない。

改めてバイラルはテクニックありきではなく、優れたプロダクトの結果として付いてくるものだと感じるきっかけになる記事でした。