●恵方巻きが全国区にならないわけ【販促やデザインのこと】
テーマ:□販促やデザインのことまいどです
販促企画事務所ブランシュ
則枝美香です
昨日は節分でしたね。恵方巻きは食べましたか?
巻いて~♪
具材はこんな感じ

関西にずっと住んでいる私にとって
節分に恵方巻きを食べるのは
風習だと思っていました。
好き嫌いではなくおせちのような。
作る家は作り続け、作らない家は購入する。
昔は作っていたんだけど面倒だねとか
今の時代からするとそんなに美味しいものじゃないよね
・・・そんな位置づけかと。
なので
クリスマスにFacebookのニュースフィードに
クリスマスケーキの画像があふれたように
各種恵方巻きの画像が溢れると思ってたのさ
なのに
アップしてるのは関西だけでした

特に関東では
アンチ恵方巻き
の意見のが目立った気がします。
(東北になると恵方巻きの存在自体スルーな空気)
2008年のアイシェアの調査によると
関西・中国・四国では実際に食べる人が
半数をしめたのに対し
関東では6割食べないという結果が出てるのですが
これは4年経過しても
知名度のわりに変化がないのかもしれません。
コンビニの販促にのせられたくない
そもそもコンセプトが分からない
食べる方向が変わるのが胡散臭い
巻き寿司を食べる理由づけが薄い・・・という意見が多く見られました。
コンビニの販促にのせられたくない関西ではコンビニで発売される
前からあったので
今はやりのステマじゃないの?
(消費者に宣伝と気づかれないように
宣伝行為を行うこと。
節分に恵方巻きを食べるという行為自体
ねつ造じゃないの?)
なんて気持ちに壁が出来るまえに
広まっていたことも大きいように感じます。
※江戸末期に船場の商人たちが商売繁盛を祈願してひろめた文献が残っていて
一旦すたれていたものを昭和24年に大阪鮓商組合が丑の日のうなぎ的扱いで
戦前に行われていた「節分の丸かぶり寿司」風習の復活を決定したなど
確かに風習というより販売促進の色は強いのだけれども
一般的なコンビニユーザーの視点からしたら
恵方巻きのせいでお昼の弁当の種類が減れば
反感も強そうですしね。
そもそもコンセプトが分からない豊臣秀吉の家臣が巻き寿司のようなものを
食べ出陣し勝利したなどの由来もあるが
(諸説いろいろある)
巻き寿司のようなで
確かにどれが正しいスタイルか
分からないってのは拡散する上で弱さは感じます

ただ
食べる方向が変わるのが胡散臭い
巻き寿司を食べる理由づけが薄いこれはコンビニの広告も説明不足かなと

節分、巻き寿司、方位だけ記載しても
確かに唐突だわ。
(習慣が根付いてる地区は
方位だけが知りたいのでいいのですが)
食べる方向は恵方、
歳神様のいる方向だからだし
豊臣秀吉家臣エピソードとか
ストーリー性はもっと固めれそうな気がします。
恵方巻きコンセプトを根付かせるまえに
恵方巻きロールケーキとか便乗系も一緒にきたら
そりゃ受け付けないかなという気もします

根付くのか分からぬ、
この恵方巻き×コンビニ販促を模した
年越しそばならぬ「年明けうどん」を
定着させようという動きもあったんですが
★
どちらもヒットになるのでしょうか?
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1 ■確かに
我が家は親戚に関西圏の人がいないからか
恵方巻は???ですね。
私は一気にまるかぶりするスタイルが
受け付けないのでスルーですが
デパートとかでは並んでかってますよー