クロス・マーケティングは8月1日、60~79歳の男女1200名を対象に実施した「シニアのライフスタイルとSNS利用に関する調査」の結果を発表した。
SNSを利用している600名のシニアに、利用頻度を尋ねたところ「週2~3日以上」SNSを利用する人は40%を占めた。そのうち「ほぼ毎日」利用は19%に及び、特に男性70代は「ほぼ毎日」利用が21%と高かった。またオンラインとオフラインでの交際関係やサークル・クラブ活動状況をSNS利用者とSNS非利用者で比較すると、SNS利用者はオフラインでの友人数が25.5人と、SNS非利用者の19.0人に比べて多く、サークル・クラブに所属している率は43.5%と、SNS非利用者(34.7%)よりも高い結果となり、交際範囲が広いことが分かった。(2012年7月12日インターネット調査)
新着CM
-
販売促進
販促コンペ受賞者が実践!応募前にできるブラッシュアップ術を公開
-
AD
販促コンペ事務局
販促コンペ応募受付中!あなたの企画を企業が直接審査します!
-
クリエイティブ
相撲選手を山に見立てた、高等学校相撲金沢大会のグラフィック
-
AD
マーケティング
コミュニケーションの複雑性を突破する 「AtoA」がブランド経営にもたらすインパ...
-
クリエイティブ
「クリエイターのAI活用に関するアンケート」ご協力のお願い/月刊『ブレーン』より
-
クリエイティブ
大塚製薬「カロリーメイト」の縦型CM ギャラクシー賞CM部門大賞に
-
広告ビジネス・メディア
グーグル、日本のテレビ番組の情報を強化 メタデータ活用
-
AD
特集
生き残るためのブランド戦略
-
広告ビジネス・メディア
「パブリッシャーとエージェンシーのこれからの関係とは?」ー「Advertisin...