ユニークビジョンがオウンドメディアのキュレーションアプリサービスを開始。 第1弾は富士フイルムの「FUJIFILM News」

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アプリ開発やオウンドメディア活用クラウドサービスなどを展開するユニークビジョンは、4月1日より、クラウド型キュレーションアプリ「Beluga Apps」の販売を開始。その第1弾導入事例として、富士フイルムの写真・動画・記事キュレーションアプリ「FUJIFILM News」をリリースした。

「FUJIFILM News」の画面。パネル形式でコンテンツを表示する。また、どのような内容を配信してほしいかをユーザーが選ぶことで、オウンドメディアにストックされたコンテンツの中から適切な内容のものを配信することができる。

「Beluga Apps」は、生活者にスマートフォンアプリをダウンロードしてもらい、そこに生活者の嗜好に合わせた情報だけをキュレーションして提供するというクラウド型のキュレーションアプリサービス。スマートフォンの画面上には、各コンテンツがパネル形式で表示される。
近年、広告、ソーシャルメディアに加え、オウンドメディアにおいて有益な情報を発信していくことが企業のマーケティングコミュニケーション活動に求められていることや、スマートフォンの普及によって、スマートフォンに最適な形で情報を届けることの重要性が高まっていることが開発の背景にある。

企業側は、このアプリに登録した各個人が、提供したコンテンツに対してどのような反応を示したのかを見ることができるので、どこに興味関心があるかを把握して、今後のコンテンツ作成に生かすことができる。また、すでにストックされているオウンドメディアのコンテンツを適切なタイミングで提供することも可能なので、運用にかかる手間やコストを削減できる。

このサービスを活用したスマートフォンアプリの第1弾が、富士フイルムが提供する「FUJIFILM News」。アプリでは、新商品情報、撮影スキル情報、写真作品、技術情報、IR情報、採用情報などの情報をアプリで配信。ユーザーは好みに合わせて選択した情報だけを見ることができる。また、プッシュ通知機能を活用すれば、アプリユーザーに見てほしい情報をより注目してもらえる形で届けることができる。

富士フイルムの担当者は、「『FUJIFILM News』をリリースしたのは、すでに情報取得の最初の接触点がスマートフォンとなっているユーザーに対して、ダイレクトに我々の情報を届ける場所を設けたいと考えていたからです。このアプリを通じて、製品愛用者、株主、新卒就職希望者など多様なステークホルダーに、自らが選択した情報のみ受け取れる仕組みを提供すれば、ユーザーごとにカスタマイズした情報ポータルをアプリ上に実現できると考えています。アプリを活用することで、各ユーザーに適した情報を過不足なくタイムリーに届け、顧関との係性を深めていきたいと思います」と話す。
今後はキャンペーン機能なども活用し、お得情報の配信も予定しているという。


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