コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

明石家さんまさんに「パスが悪い」と怒られた理由とは?(ゲスト:ウエンツ瑛士さん)【後編】

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【前回コラム】「澤本さん、今年のSXSWはいかがでしたか?(ゲスト:ウエンツ瑛士さん)【前編】」はこちら

ゲストは先週に引き続き、ウエンツ瑛士さん。昔と比べて、CMの入れ方など、番組づくりにも深く興味をもつようになったというウエンツさんが3人とCMについて語る。

今回の登場人物紹介

左から、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、ウエンツ瑛士、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)。

※本記事は4月15日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

「中居さんは天才を超えたバケモノである」!?

権八:ウエンツさんはイケメンじゃないですか。だから、これまでも「かっこいい」と、キャーキャー言われてきたと思うんですけど、そういうのと笑いを取るほうだと・・こっちなの?

ウエンツ:重い話をしていいですか?

権八:急にこのノリから(笑)。いいですよ。

ウエンツ:小さい頃からずっと芸能界でやらせていただいて、お笑いはやらないというのがずっと続いてましたけど、18歳ぐらいになって、職業として芸能界でやっていくとなったときに、たとえば俺の元相方・小池徹平など、ツワモノに一気に出会うわけですよ。

中村:二枚目界の。

ウエンツ:二枚目界のツワモノが一気に大挙してくるわけです。そのときにうっすら気づくんですよ。あれ? 俺、これたぶんいけねーなと。

一同:(笑)

ウエンツ:俺は身長170ですけど、平気で180超えでめちゃめちゃかっこいい奴がいっぱいいるわけです。そのときに「これは早めにプライドを捨てなければやっていけない」と思いました。でも、葛藤しながら25、26歳までは「やっぱり嫌だな」「やるか」をずっと繰り返してましたね。ツワモノに出会ってなければ本当にすかしてた人生です。

権八:すかしてた人生(笑)。

ウエンツ:ストロングゼロのCMで水をブシャーッと浴びても、「ちょっとやめてください」と言ってたと思います(笑)。

権八:あるときからウエンツくんはバラエティの露出がバンと増えた印象があるし、「あれ、こっち方向の人なのかな」と。

中村:僕もちょうどその転換期にテレビを見ていて、「ウエンツくんはこのバラエティに出るの?」と思いましたよ。番組側もとまどってるのが面白くて。

ウエンツ:そうですね。あのへんは会社任せだったかもしれません。会社に「俺は何でもやるよ」と言って。

中村:宣言したんですか?

ウエンツ:しましたね。1個やると、それ以上を超えないと、となってくるじゃないですか。レベルを上げないと面白くなっていかないと。それで途中からは1個下げたら全然ウケなくなる辛さも知って、そのどこかで歯止めをかけたときに今度は技術をつけないと、というほうにいったと思います。やってるだけで面白かったところから技術が必要というほうに。

権八:司会もやるようになったじゃないですか。どうしてもアイドル業から司会業に進出していった人というと、某SマップのN居さん。

ウエンツ:「元」Sマップのですね。

権八:中居くん(笑)のイメージがあるんだけど。

ウエンツ:それはもうバケモノですから。

澤本:バケモノなの?

ウエンツ:バケモノですよね。人間じゃないですもん。

権八:人間だよ(笑)。

ウエンツ:いや、本当に。考え方、やり方、自分の見せ方。本当はこういうところで見せ方なんて言っちゃ中居さんは嫌でしょうけど、天才ということも超えてるバケモノですよね。

澤本:天才以上?

ウエンツ:天才以上だと僕は思ってます。努力で追いつける範囲じゃないし、もともと持ってるものと覚悟。あと、開拓していった人じゃないですか。アイドルなど、そういう枠にないMCの中の1人ですよね。どういう回路でそうなっているのか、いまだにわからないんですよ。それを聞こうとしても絶対にしゃべってはくれませんし。

中村:面白さのために、ある意味その人をボーンと突き落すようなネタなど、そういうトークに持っていっちゃうみたいなこと?

ウエンツ:もちろん、それもそうですし、どこかプライベートもリンクしている感じがあるんじゃないですかね。プライベート全部を使って、芸能界の中居正広という人物をつくってる感じが。だから、いわゆるプライベートじゃない、ということじゃないですか。そこにはやっぱりなれない。嫌だ、嫌だ、嫌だ(笑)。人生楽しみたいし。

権八:中居くんが人生楽しんでないみたいだけど(笑)。

ウエンツ:本当に全てを使ってという。自分の芸能界とファンの方はもちろん、バラエティでは一緒に共演するファンの方もいるわけじゃないですか。全てを網羅してますよね。そこまではなかなか。

次ページ 「芸能人の気になる「オンとオフ」事情とは」へ続く

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