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AC部による「So-net」のオリジナルアニメ、最終話が公開

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ソニーネットワークコミュニケーションズのインターネット接続サービス「So-net(ソネット)」は、新作オリジナルアニメ『インターネットではなくドウブネッツ -PPPの世界-』の最終話を公開した。

これは3月末にスタートしたシリーズで、アニメーションをクリエイティブチーム「AC部」が担当している。「ドウブネッツの世界」に生息するドウブツ「PPP」の生態の観察を通じて、インターネットで繋がる楽しさや注意点を知ることができる内容。現在までに4話が公開されており、本作がシリーズの完結作となる。

 

クリエイティブを手がけるAC部は、NHKデジタルスタジアム年間グランプリ受賞を機に、テレビ、CM、MVなど様々な媒体で創作活動を開始。これまで手がけた仕事に、group_inou「THERAPY」、ORANGE RANGE「SUSHI食べたい feat.ソイソース」、アニメ『ポプテピピック』のコーナー「ボブネミミッミ」、Powder「New Tribe」などがある。

また本シリーズでは、Twitter上でユーザーから「日頃、インターネットを使用して困った」経験を募集。投稿された中からテーマを選び、新作のアニメーション内に「インターネット劇場 #インターネットで困ったネッツ」として書き起こしている。最終話では今まで謎に包まれていた「PPP」が何なのかが明かされ、「So-net」でおなじみのキャラクター「モモ」も、AC部ならではの独特な筆致で登場する。

So-net担当者は「本アニメーションが、家族や友人などと一緒に、改めて、インターネットとの正しい向き合いかたを考えるきっかけになれば」とコメントしている。