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一次審査員が語る「話題を生み出す動画」のポイント/BOVA2022

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ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA 2022」では、2022年1月27日まで作品を募集しています。

今回、BOVA2022応募者応援セミナーを開催しました。第2弾には電通 zeroのコピーライター/プランナーの有元沙矢香さんと、同 クリエイティブディレクター/CMプランナーの佐藤雄介さんが登壇。オンライン動画をつくる際に普段から心がけているポイントや話題になっている動画の共通点など、BOVAの審査基準でもある「拡散される」企画づくりのヒントをお話いただきました。

「話題を生み出す動画のポイント」(約49分)

主なトピック

・拡散(=会話量)を増やすための5つのヒント
①企画自体に会話のきっかけをつくる。
②音を企画の真ん中にする。
③SNS上の拡散文脈を企画に取り込む。
④尺も企画のうち。
⑤ソーシャルイシューを企画に入れる。
・とはいえ、テクニックだけでは拡散しない。
結局人の心を動かすのは人を深く描くストーリー。
など。

ご視聴はこちらから
※ご視聴には宣伝会議IDのご登録が必要です。
 

有元沙矢香

電通 zero コピーライター/プランナー
最近の仕事は、藤子・F・不二雄プロ「だいじょうぶ。未来は元気だよ。」「のび太くん、ネズミはもういない?」、日本花き振興協議会「Okuleté gommen」、ルミネ池袋「聴く買いもの」、テレビ朝日「君の名は。地上波放送プロジェクト」、サントリー角ハイボール、BOSSカフェベース、朝日放送M-1グランプリなど。

佐藤雄介

電通 zero クリエイティブディレクター/CMプランナー
最近の仕事に、マクドナルド「時をかけるバーガー」「マックTHEチキン」「帰ってきたチキンタツタ」、ギャツビー「スキンケア」「カッコいいは変わる」、カップヌードル「HUNGRY DAYS アオハルかよ 」、ドコモ「高校1000日間の片想い」、BUMP OF CHICKEN MV「記念撮影」、まふまふ MV「それを愛と呼ぶだけ」など。2017年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。

 
BOVA2022 応募者応援セミナー第1弾、野村律子さんによる「プロじゃなくても賞を狙える!映像制作の基本」はこちら