「パタパタ」に何表示する? 京急、夜間ツアーで要望に応える

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京浜急行電鉄は2月4日、「パタパタ」の愛称で親しまれる京急川崎駅のフラップ式発車案内装置の廃止に伴い、特別ナイトツアーを開催する。鉄道各社で電光掲示板への置き換えが進む中、〈引退〉を惜しむ声も多く、1月12日にはイベントを告知する車内広告がTwitterで話題にもなった。

告知ポスター。Twitterでも話題に

35年の歴史に幕を下ろす発車案内装置

ナイトツアーは深夜0時30分〜2時の予定で、チケットは13日から販売する。人数は20人で料金は1万8000円(税込)。「パタパタ」案内装置の仕組みを紹介するほか、参加者のリクエストに応じて、さまざまな案内を表示する。駅に隣接する「京急EXイン」での宿泊も付く。

「パタパタ」発車案内装置引退記念乗車券も2000セット限定で発売する。販売は事前の抽選で選ばれた人が対象。価格は2500円(税込)。

パタパタ発車案内装置は、京急では1986年12月、京急川崎駅に導入したのが初。最も多いときで10駅ほどに設置されていたが、LED表示への移行が進み、川崎駅にあるものが最後となった。ことし2月中旬に行う更新工事で見られなくなる。

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