運用型テレビCMプラットフォームを運営するテレシーとヘリコプターをはじめとした空のインフラを構築・提供するSpace Aviation、タクシーサイネージメディアなどの開発・運営を行うIRISの3社が、ヘリコプターサイネージを共同で開発。販売を開始した。
運用にあたっては、テレシーが総販売代理店として商品企画、広告営業を行い、Space Aviationが媒体社として端末を購入、IRISが配信システムの開発、運営、サイネージ端末の供給を担う。ヘリコプターを利用する超富裕層に向けて広告を届けたい、ラグジュアリーブランドなどへの広告商品の受容性を検証し、正式リリースすることを目指していく方針。
27日の販売開始と同日にスタートした実証実験として、JPD京都ヘリポートが保有するヘリコプター1台にサイネージ端末を設置。ファーストクライアントとしてアルファ ロメオが出稿している。
新着CM
-
広告ビジネス・メディア
ただのコラボで終わらない仕掛けの数々 「コアラのマーチ×フランク ミュラー」の企...
-
広告ビジネス・メディア
リアルとメタバース、2つのOOHで「ギャツビー」新シリーズが提供した体験
-
広告ビジネス・メディア
フィルムを模した表現で映画のような世界観を演出
-
広告ビジネス・メディア
見慣れた空間が『広告メディア』に メトロアドが考える、駅メディアの可能性
-
AD
広告ビジネス・メディア
産学連携プロジェクトで見えた、交通広告のプランニング・価値の示し方
-
広告ビジネス・メディア
2024年国内外OOHトレンド予測 フォーマットの多様化でアイデア広がる
-
広告ビジネス・メディア
全体の3割がCTV経由の視聴 パリ五輪配信でユーザー像を狙う、TVerの広告営業...
-
特集
はじめに/あとがき/解説でざっくりわかる 宣伝会議のこの本、どんな本?
-
広報
新幹線開通の福井県で移住施策を担当、「都会が嫉妬する」住みよさをPR 「自治体広...