スペースマーケットは12月26日、スペースを貸し借りするプラットフォーム「スペースマーケット」の2022年利用動向を発表した。
それによると、特定の有名人・キャラクターなどを仲間と一緒に応援する「推し会」を目的にしたレンタルスペース利用が3年で18倍に増加していた。集計にあたってはレンタルスペース予約時「推し」「生誕」の記載が含まれている件数をカウントしている。
また、サッカー日本代表の活躍の影響もあり、「サッカー観戦」利用が2カ月で27.6倍に。混雑を回避しながら仲間同士でプライベートビューイングが楽しまれていた。
「ママ会」利用については、前年の2.1倍に。ファミリー層でも楽しめるよう、ボールプールや絵本、おもちゃなどが置かれているスペースも増えているという。
また、チームビルディング目的の社内イベント利用が1年で2.4倍に増えており、同社では、今後レンタルスペースでのミーティングや合宿などの利用がさらに増えて行くのではと予測している。
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