「ほぼ日」の新しいオリジナルアパレルブランド、10月24日より販売開始

ほぼ日は、新しいオリジナルアパレルブランド「Taonaus(タオナス)」を立ち上げ、10月24日から、オンラインでの販売を開始した。

ほぼ日は、10月24日から「Taonaus(タオナス)」の販売を開始した。

「ほぼ日手帳」をはじめ、生活雑貨・食品・衣類などをWebサイト上で販売している『ほぼ日ストア』では2024年10月23日現在、30種類以上のオリジナルブランドが展開されている。今回、新たに展開されるアパレルブランド「Taonaus」は、エストニア語で「彼女は正直」という意味を持ち、名前の通り、「正直」が服のテーマとなっている。「正直でいることは気持ちがよいこと」であるとして、正直な人を応援するブランドを目指すとしている。

環境に配慮した素材を選んでいる点に特徴があり、「見切り素材」と呼ばれる、品質は良いが、さまざまな理由で行き場を失っている素材を軸にしたデザインが採用された。また、過剰生産や原材料の価格高騰による生産の打ち止めなど、各アイテムに使用されている素材がなぜ「見切り素材」となってしまったのかについても、「正直」にWebサイト上に公開するとしている。

商品は「Taonaus」のWebサイトでのほか、2025年1月9日から15日にかけて開催されるほぼ日のイベント「生活のたのしみ展」でも販売される予定だという。

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