特集について
このページでは月刊『宣伝会議』2021年3月号の特集「『雑誌ブランド』のコミュニティ力を顧客開発に生かす」の一部の記事を紹介します。
注目記事
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視聴データ可視化の先駆者が見る データプラットフォームの変化
業界に先駆けて2014年、インターネット上で個人のテレビ視聴状況をリアルタイム分析できるサービス「SMART(スマート)」をリリースしたスイッチ・メディア・ラボ。同社・テレビデータ事業部の伊勢村 千尋...
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テレビ、デジタルそれぞれの特性を理解し、融合策で相乗効果を生みだす時代
「Connected TV」の普及に合わせ、視聴データや属性情報など、テレビ関連の取得できるデータも増加。より最適なターゲットへテレビCMを出稿するとともに、デジタル広告と組み合わせ、配分を最適化する...
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テレビに「ムダな枠」は本当に存在する? セグメント・マスメディアへと変化するテレビ
この数十年で人々の可処分時間は大きく変化し、多様化が進んできたが、コロナ禍でその状況は加速した。本当に届けるべき相手にリーチするためには、今どのようにデータ活用を考えればよいのだろうか。CCCマーケテ...
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「運用型テレビCM」市場の本質 効果を可視化し、テレビCMを掌握する方法
広告投資における費用対効果の説明責任がより強く求められているいま。初めてテレビCMに挑戦するスタートアップ企業のサポートをはじめ、運用型テレビCMサービス「ノバセル」を展開し企業のDXを推進する、ラク...
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「効果がない」と「可視化できない」は違う テレビとWebの統一指標で効率的な投資を
膨大なデータを取得できるようになった昨今、必要な情報を正しく・効率的にPDCAに取り入れ、マーケティング活動全体で「今どこに投資すべきか?」を判断することが重要だ。サイカの彌野正和氏に話を聞いた。
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テレビCMのデジタル化が進むからこそ より生活者目線でのメディアプランニングを
テレビCMのデジタル化が進む中、より効率だけを追求して、テレビCMを出稿しようと考えてしまうと、テレビの広告メディアとしての重要な価値が失われ、生活者にとって嫌われてしまう危険性があると、インテージの...
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「アドバンスドTV」の浸透でメディアの買い方の進化が起きる
デバイスの普及により、人々の趣味・嗜好の細分化がさらに進む時代。一方で広告コミュニケーションにおいて、今なお大きな力を持つ「テレビ」の前には、誰がいて、どのように視聴しているのだろうか。
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「広く、遍く、到達する」ことを示し続け テレビの視聴者個人の姿をより鮮明に
1962年の創業以来、日本のテレビ業界の変化と共に歩んできたビデオリサーチ。これから、テレビメディアとテレビCMはどのように変化していくと考えているのか、テレビ事業部の宮本将典氏、三好嘉明氏に話を聞い...
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テレビが大きな変化を迎える中 視聴者が“楽しめる”テレビCMとは?
テレビCMの価値を高めるため、新たな広告メニューの開発など挑戦を続けてきたフジテレビジョンの冨士川祐輔氏。テレビが大きな変化を迎える中で、同氏はどのようにテレビCMの価値を高めようとしているのか、話を...
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マスだからこそのリーチ力に参加型の体験を付与 フジテレビが実現する新しいテレビCMの形
フジテレビジョンでは、新しいテレビCMの形を追求。テレビCMとスマホをリアルタイムでつなげる「CxM シーバイエム」の取り組みとその成果について話を聞いた。
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ブランドのポジションを簡単にトラッキング可能に!“広告の命”であるアテンションをわかりやすく把握
TVISION INSIGHTSがリリースした「Telescope」。個人特定、視聴態勢を数値化した「アテンションデータ」を、いかにシンプルに比較できるかにこだわったという。
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「テレビCMは効果が見えづらい」は過去の話 効果の可視化と高速PDCAで進むテレビCMのDX
データ基盤を整え、可視化し、組織やビジネスモデルの変革につなげるデジタル・トランスフォーメーション(DX)。ラクスルが2020年4月にリリースした運用型テレビCMプラットフォーム「ノバセル」は、テレビ...
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視聴率に「態度変容」という“質”を掛け合わせテレビCMの価値可視化と出稿最適化を目指す
テレビの価値をより正しく示すことを目指し、2020年3月に視聴率調査を新仕様に刷新、視聴習慣・環境の変化に対応した指標の提供を実現したビデオリサーチ。新しい視聴率調査で視聴の「量」に関するデータを蓄積...
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テレビCMもROI評価が求められるシビアな時代広告のPDCAをトータルサポートする新ブランド登場
これまであらゆる広告媒体がもたらす成果を可視化してきたサイカが、広告の分析から企画、出稿までを支援するサービスをリリースした。「XICA ADVA」が可能にする、PDCAを支える仕組みについて聞いた。
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テレビメーカー4社の視聴データが可能にする テレビ・デジタル横断の新しいコミュニケーション
テレビメーカーが保有する視聴データを集約・活用することで、テレビCMとデジタルを横断したコミュニケーションを可能にするという新しい挑戦を行う、SMNの谷本秀吉氏と安田崇浩氏に話を聞いた。
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テレビ広告はどこまで進化できるのか? テレビの使い方に新たな提案をする8社がディスカッション
月刊『宣伝会議』編集部では2月3日、2月1日に発売になった月刊『宣伝会議』2021年3月号の特集内容の一部を、誌面に登場いただいた方もゲストとしてお招きし、解説するライブ配信を行いました。
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シングルソースデータを活用し広告プランニングを支援 データのプロでなくても、使いやすいサービス目指す
CCCマーケティングがリリースした「Market Watch Shoppers Heatmap」。データを基に、CM出稿枠のリーチ率や含有率を分析したプランニングが可能になった。同システムの特徴とは。
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全国90万人の視聴データの活用でエリアごとの広告投資配分の最適化が可能に
インテージの事業デザイン部では、効率化、最適化が求められるテレビCMに関する課題を解決するためエリアごとに最適な投資金額の算出を可能にする新たなサービスの提供を開始した。