特集について
このページでは月刊『宣伝会議』2022年3月号の特集「業界あげて進むDXの取り組み 最新・テレビCMの効果的活用」の一部の記事を紹介します。
注目記事
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テレビとデジタルが混じり合う市場へ 求められる、新たなチャレンジ
昨今人々のテレビ視聴態度は、どのように変化してきているのか。テレビの見られ方を明らかにする「視聴質」を計測するTVISION INSIGHTSの郡谷氏に話を聞く。
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「続きはWebで」も昔と変わる? メディアへの同時接触が前提の施策を
動画を起点として企業の課題解決をサポートするクリエイティブカンパニーのCrevo。テレビCMのクリエイティブの今後について、執行役員の鈴木氏に話を聞く。
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「テレビに映った!」ポジティブなイメージを最大限生かす
テレビCMの可能性を広げる、運用型の手法。これまでテレビが持っていた力を、どのように広げていけるのか。テレシー取締役の川瀬氏に話を聞いた。
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テレビとデジタルの特性を掛け合わせることで「デバイス」としての価値は高まっていく
コネクテッドTVの普及がさらに見込まれるなか、広告配信の仕組みや価値はどのように変わっていくのか。広告配信プラットフォームを提供する、SMN執行役員の谷本氏に話を聞く。
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視聴者の態度変容こそが広告効果 “量”から“質”への大きな一歩を踏み出す
Web広告と同様に、テレビ広告の効果の可視化を求める声は多い。データを元にしたテレビCMの運用を提案する、ノバセルの網野氏に話を聞いた。
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注目はテレビ局のコンテンツ力を生かす、データ連動の「プロダクトプレイスメント」?
いま、テレビを取りまく生活者の行動の可視化が進んでいる。ライフスタイルデータを活用したサービスを提供する、CCCマーケティングの長嶋氏に話を聞く。
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信頼できるデータ基盤を組み上げるステークホルダー全体の協業が理想
テレビ広告の出稿において、いま様々なデータの活用が可能になっている。フジテレビで長年デジタルデータの活用に携わってきた、久保木氏に話を聞く。
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大量出稿前提から、小規模出稿が可能に CMに新たな商流が生まれている
広告主にとってのテレビの価値は今後、どのように変化していくのだろうか。視聴率だけではない、新たなデータやソリューション提供するビデオリサーチの吉田氏に話を聞く。
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テレビは生活者の興味・欲求を刺激する市場の発火点メディア
テレビ広告のデータ活用を推進していくなか、広告主・テレビ局・広告会社の連携が求められている。長年メディアプランニングとバイイングの現場に携わってきた飯塚氏に話を聞く。
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投資額の多いテレビとデジタル、柔軟なKPI設定に対応し成果に貢献
博報堂DYグループは2020年12月、広告メディアビジネスの次世代モデル『AaaS』の構想を発表した。 これまでの広告産業のありかたにイノベーションを起こすべく始動し、同グループ内の資源だけでなく、...
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社会の共通認識をつくるのが「テレビ」、 データが出揃った先の次なる一歩
テレビを取り巻く環境が大きく変化するなかで、ビジネスの変革が求められている昨今。それには広告主、広告会社、テレビ局が一丸となって取り組む必要がある。テレビCMの価値とは何か。施策を進める中で、それぞれ...
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スマホ片手に番組参加する「習慣」をつくりたい リアルタイムコミュニケーションによる価値創出
フジテレビジョンでは、新しいテレビCMの形として、二次元コードひとつで手元のスマートフォンとリアルタイムにつながる「CxM( シーバイエム)」を開発・提供している。2021年末に新たな施策として行った...
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ビデオリサーチが調査を実施、Z世代の「テレビ」と「スマホ」1インプレッションの価値を比較
メディアやコンテンツが多様化する中、今や動画コンテンツを視聴できる場はテレビだけでなく、オンラインにも及ぶ。広告目線で見た場合、多様化する動画メディアの広告価値は同じなのだろうか。こうした価値の違いを...
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事業成長のために、新たにテレビCMを活用する企業が増えている理由とは?
VOYAGE GROUPと電通の共同事業として始動した運用型テレビCMサービス「TELECY」は2021年1月4日、事業成長の促進を図るため「株式会社テレシー」を設立。約1年で前年同四半期と比較し70...
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進化続ける「Telescope」、テレビCMにおけるメディアプランニング/バイイングのシミュレーション機能を追加
きちんとテレビ画面に顔が向いているかどうか…「テレビを視ている瞬間」を計測し可視化した、TVISION INSIGHTSの「Telescope(テレスコープ)」。ブランド・トラッキングのシンプルな分析...
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伸長する運用型テレビCMにベストマッチ!「課題解決型クリエイティブ」で成果を最大化
動画制作を中心にスタートアップからナショナルクライアントまで2000社以上、5000 件以上に及ぶプロジェクトを手掛けてきた総合クリエイティブカンパニーCrevo。動画を起点とした課題解決の経験を生か...
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現代も「お茶の間」はなくなってはいなかった!『サザエさん』視聴データから見えた、「共視聴」
テレビは短期的な売上貢献だけでなく、長期にわたる残存効果やブランド蓄積効果など、他のメディアにはない特性を多く持っている。しかし、それらの効果が十分に可視化されていないが故、過小評価されてきた面もあっ...
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トレジャーデータ初のテレビCM いま、「ノバセル」を選んだ理由
デジタル広告だけでなくテレビCMを活用する戦略が功を奏し、6年間で売上を30倍に伸ばす成果を残したラクスル。自ら実践したテレビCM活用の知見を活かして提供するのが、運用型テレビCMプラットフォーム『ノ...
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2022年は“テレデジ元年” 急拡大する CTV 市場にどう挑む?
コロナ禍を背景に、コネクテッドTV(以下CTV)が世界的に普及している。SMNが提供する「Connected TV Data Bridge」(以下「TVBridge)」は、CTVの視聴データを...
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約46万人の“テレビとつながる”データで最適なメディアプランを考える
CCCマーケティングが2020年10月にリリースした「Market Watch Target Heatmap(以下、「MKW TH」)は、Tカードの購買データとテレビ視聴データを掛け合わせてCM出稿枠...
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業界あげて進むDXの取り組み 最新・テレビCMの効果的活用 『宣伝会議』雑誌LIVE no.14
月刊『宣伝会議』編集部では2月1日、同日に発売になった月刊『宣伝会議』2022年2月号(宣伝会議オンラインのリンク貼る)の特集内容の一部を、誌面に登場いただいた方もゲストとしてお招きして解説するライブ...