特集について
宣伝会議は10月1日より、北陸本部を開設いたしました。今年3月の北陸新幹線の開通、5月には全日本広告連盟が開催する全広連金沢大会が実施されるなど、日本中の注目がいま、北陸の地に集まっています。
注目記事
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「床の間に荷物を置かない」「浴衣の着方は?」石川県・和倉温泉が訪日客向け動画公開
石川県七尾市の和倉温泉旅館協同組合と和倉温泉観光協会は7月27日、訪日旅行客に向けのPR動画「Learn How To Enjoy A Japanese Ryokan with Hot Spring ...
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北陸三県のベストコピー、北陸コピーライターズクラブ(HCC賞)が発表
今年で29回目を迎えた北陸コピーライターズクラブ(HCC)の「2016HCC賞」審査会が、4月16日、富山県 富山市民プラザにて行われ、受賞作品が決定した。
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「eAT 2016 in KANAZAWA」が開催、大賞は電通の菅野薫氏
石川県金沢市を舞台にしたエレクトロニックアートの祭典「eAT 2016 in KANAZAWA」が1月29日、30日の2日間で開催された。1997年より国内外のクリエイターや学生、IT関連の仕事に携わ...
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YKK吉田会長が明かす 地方創生の現実とは?
安倍晋三内閣が三本の矢のひとつとして掲げる地方創生では、東京への一極集中を防ぐため、都内に本社を置く企業に地方移転を求めている。
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市場を創造した8人のマーケター(3)浅野太鼓楽器店「技術的に、ものづくりを極めるだけでは不十分」
世界を魅了する和太鼓のプロ集団「鼓童(こどう)」「TAO」「和太鼓 倭(やまと)」。生演奏を聞いたことがない人でも、その名を耳にしたり、テレビや雑誌などメディアで見かけたことがある人は多いのではないだ...
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市場を創造した8人のマーケター(2)soil「創業200年の左官業が生み出した、バス・キッチングッズ」
セレクトショップなどでここ数年よく見かけるようになったのが、珪けい藻そう土ど を用いた吸水性・吸湿性のあるバス・キッチングッズ。これらを手がけているのが、左官業として200年以上の歴史を持つイスルギが...
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実感のないコピーは、無責任だ。
第2回目のコラムとなります。北陸・富山のコピーライター城川です。まずは宣伝会議賞おつかれさまでした。今回はプロとしてはじめての宣伝会議賞。
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北陸に飛び込んだ、新米コピーライター。
はじめまして。城川雄大と申します。北陸は富山県富山市の制作会社にてコピーライターをしております。
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制作陣には松任谷由実も——石川県の新・観光誘客促進ムービーが公開
今年3月に北陸新幹線が延伸開業し、来県観光客数を順調に伸ばしている石川県。
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北陸本部開設と広告界からのコメント
株式会社宣伝会議は10月1日より、北陸本部を開設いたしました。 今年3月の北陸新幹線の開通、5月には全日本広告連盟が開催する全広連金沢大会が実施されるなど、日本中の注目がいま、北陸の地に集まっていま...
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石川県金沢市でスタートアップ企業のためのPRセミナーが開催
石川県金沢市にて12日、スタートアップ企業に役立つ情報を発信する「金沢ベンチャーフェスティバル」(主催:金沢市)が開催。
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TBS『ナポレオンの村』が描く地方創生とは?—地域の活力を生み出すのは、奇抜なアイデアと強いバイタリティ
石川県羽咋(はくい)市のスーパー公務員、高野誠鮮さんの著書『ローマ法王に米を食べさせた男』を原案とした、TBS系列の連続ドラマ『ナポレオンの村』(主演:唐沢寿明)が7月から放映されている。
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富山県産かまぼこの価値、再発見—蒲友会「かまぼこ大学」
株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。
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伝統技術に基づく商品づくりと食べ方の提案で発酵食文化を振興—ヤマト醤油味噌
地域に根差す企業とクリエイターがパートナーとなり、新しい価値を生み出した事例を、手がけたクリエイターが自ら解説。今回は、新幹線開通で盛り上がる北陸地方の事例です。
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日本の美意識で、お菓子を「開ける」行為もデザイン―薄氷本舗 五郎丸屋「T五」
地域に根差す企業とクリエイターがパートナーとなり、新しい価値を生み出した事例を、手がけたクリエイターが自ら解説。今回は、新幹線開通で盛り上がる北陸地方の事例です。
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[石川県×早川和良さんのアイデア会議]県外からの視点と県内の突破力、その両輪が成功の鍵に
企業の未来を形作る構想を言葉やビジュアルで表現し、実現に向けて力を尽くす。そんなクリエイターとパートナーシップを結んで大きな変革に挑戦し、着実に成功を積み重ねている経営者がいます。
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富山発、北陸最大の靴販売店が自社ブランドを立ち上げ—ワシントン靴店「Parade」
地域に根差す企業とクリエイターがパートナーとなり、新しい価値を生み出した事例を、手がけたクリエイターが自ら解説。今回は、新幹線開通で盛り上がる北陸地方の事例です。
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【クリエイターが語る金沢(3)】金沢から打って出る――大久保浩秀氏(クリエイティブディレクター)
山中、山代、片山津、粟津からなる加賀温泉郷のPRを目的に、2011年10月から実施している「Lady Kaga(レディー・カガ)」プロジェクトがお陰さまで話題になっています。
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【クリエイターが語る金沢(2)】金沢と東京との化学反応生む場に――水口克夫氏(アートディレクター)
僕が金沢美術工芸大学を卒業して電通に入社したとき、地元の新聞に「金沢美大の学生は市の税金で学んでいるのに、卒業すると地元に残らず東京や大阪へ行ってしまう」といった内容の記事が出たのです。しかも、実例と...
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【クリエイターが語る金沢(1)】日常に文化が根付く街――早川和良氏(CMディレクター)
石川県の観光総合プロデューサーを頼まれてから、早くも10年が経ちます。北陸新幹線の金沢開業を意識して動き始めたのは2008年頃から。県の開業記念キャラクター「ひゃくまんさん」の選考などに関わってきまし...
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優れた広告が地域活性化に貢献(各地の広告協会から〔2〕富山~神戸)
全日本広告連盟の会員である全国37の広告協会は、広告主、広告業、媒体社ら地域広告界の主要構成員が会員となり、広告賞や顕彰制度、会員間の交流などの活動を展開している。各協会が注目する地域経済トピックスや...
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活況に沸く北陸の玄関口――金沢ターミナル開発 左近光治・取締役営業部長
新幹線開業で活況に沸く金沢で、その象徴とも言える商業施設がJR金沢駅構内の「金沢百番街」だ。3月14日の北陸新幹線開業と同時にファッションエリアをリニューアルオープン。昨夏に開設した土産物・飲食エリア...
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クリエイティブで地域活性――福光屋 福光松太郎・代表取締役社長(金沢広告協会理事長)
今年3月に金沢まで開業した北陸新幹線は、5月までの2カ月間で、速達タイプ「かがやき」の乗車率は平均53%、乗客数は平均で従来比3倍以上という高い数値を叩き出しています。それに伴い、金沢城や兼六園の入場...
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新幹線開業の成果は長期視点で――金沢広告協会・高澤基会長(北國新聞社代表取締役社長)
東京―金沢間はこれまで3時間50分程度かかっていましたが、新幹線では最短で2時間28分、実に1時間20分程度短縮されました。金沢―大阪間、東京―大阪間も鉄道で2時間半程度。気軽に来ていただけるようにな...
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「北陸の魅力、世界に届け」――金沢に広告業・メディアトップら1400人集結
広告界最大級のイベント「全日本広告連盟大会」が今年5月、北陸新幹線開業に沸く金沢市で開かれ、全国の広告関係者をはじめ1400人が来場しました。広告界の業界団体である公益社団法人全日本広告連盟(全広連)...
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消費者ニーズに応え続けることで、自然と販路の拡大につながった——アミファ
成熟化したと言われる環境下でも、新たな顧客を創造し、市場を創る経営トップがいます。
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ポップアップストア、実際やってみてどうだった?——石川県・森山ナポリの場合
街中やショッピングモールの中などで、短期間展開できるポップアップストア。その実施事例を紹介します。
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小ロット・デジタル印刷で実現!新たな需要を生み出す挑戦——吉村
福井県に本社を置き、日本茶、紅茶、健康茶、ハーブティーなど200種類以上のお茶を取り扱う専門店「椿宗善」。
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第63回全広連大会、新幹線開業に沸く金沢で開催
全国の広告会社や新聞社、放送局の幹部らが一堂に会する「第63回全日本広告連盟金沢大会」が20日朝、金沢市の石川県立音楽堂で開幕した。
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北國新聞紙上で音楽フェス、中田ヤスタカ&きゃりーがARパフォーマンス披露
北國新聞社は5月20日付の朝刊折込にて、「NEWSPAPER FES!!」と題した広告企画を展開している。
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富山・石川・福井のベストコピー、HCC賞が決定
北陸コピーライターズクラブ(HCC)の審査会が、4月18日(土)、福井県 金津創作の森にて行われ、受賞作品が決定した。
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JR西日本の顔・谷村新司&仲間由紀恵がデュエット/西日本旅客鉄道 北陸新幹線開業キャンペーン「旅情」篇
西日本旅客鉄道(JR西日本)は20日、3月14日より金沢・富山と東京の間を走る北陸新幹線開業キャンペーンのCM「旅情」篇を首都圏と北陸3県(富山県、石川県、福井県)、関西エリアにて放送開始した。