特集について
このページでは月刊『宣伝会議』2021年8月号の特集「預けてもいい」と思ってもらえる関係はいかにつくれるか? ユーザーの「信頼」が基盤のデータ利活用戦略の一部の記事を紹介します。
注目記事
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データの利用規制とDX推進の流れが企業のデータ利活用に“個性”をもたらす
サードパーティークッキーの利用規制が進む一方、コロナ禍によりオフラインからオンラインへと顧客接点がシフト。企業のデータ利活用戦略に今、どのような方向転換が必要なのか。Polar FoxでCEOを務める...
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一人ひとりの多様性や個性に寄り添う 倫理的なデータ活用で価値を創出する
デジタル技術により企業のマーケティング活動をサポートしているTIS。DX推進が加速する中、企業におけるデータの利活用は、今後どのような変化を遂げるのか。同社DXビジネスユニットの岡部耕一郎氏と塩野星氏...
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長期視点での取得・活用計画が鍵 データ規制時代の企業のふるまいとは?
創業時からデータと共にビジネスを行ってきたマクロミルでデジタルテクノロジーズ事業本部 本部長を務める後藤新氏に、国内企業のデータ利活用における課題を聞いた。
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2021年はクッキーレスへの準備期間 広告主、パブリッシャー、広告会社の動向は?
世の広告主企業やパブリッシャーはいかにこのクッキー規制という課題に対応するとよいのか。フランスで誕生し、世界各国にサービスを展開するTeadsの日本事業を統括する今村幸彦氏に聞いた。
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クッキー規制でファーストパーティデータ活用戦略はどう変わる? データのプロ4名の議論をライブで配信!
月刊『宣伝会議』編集部では7月7日、月刊『宣伝会議』2021年8月号の特集内容の一部を解説するライブ配信を行いました。今回は「ユーザーの信頼が基盤 データ利活用戦略」に登場いただいた4名の方をゲストに...
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フランス発のテクノロジー企業Teadsが提案するクッキー代替ソリューション
世界のデータ利活用規制は、2018年の欧州におけるGDPRの施行から始まったと言える。そんな欧州の厳しい規制に準拠し、世界26カ国に広告配信プラットフォームを展開するグローバル企業Teadsは、クッキ...
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エンジニア視点とマーケター視点の両輪で企業のデータ利活用推進の橋渡しを担う
DXの推進に伴い、データの利活用を必要としているのは大手企業だけではない。Polar Foxの岡本理奈氏に、そのような企業が抱えているデータ利活用における課題と、同社の今後の構想について聞いた。
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生活者目線の「ユニファイドコマース」でいつでもどこでも心地よい買い物体験を実現
ITの活用により企業のDX推進支援を行うTISでは、データの利活用を含むマーケティングソリューションを提供するにあたり「ユニファイドコマース」の実現を掲げている。
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「リサーチ」から「データ利活用支援」へ マクロミルの新サービス「DX Buddy」とは?
ネットリサーチのパイオニアとして創業したマクロミルは、時代に応じて進化を遂げてきた。そんな同社は、顧客企業のマーケティング活動のDX化をワンストップで支援するデータ利活用支援事業として、新サービス「D...