財務省と日本銀行および国立印刷局は26日、現在発行している日本銀行券4券種(1万円券、5千円券、2千円券、千円券)を識別できるスマートフォンアプリを開発し、本年中に無償で配信すると発表した。
目的は、目の不自由な方にとってお札を使いやすいものにするためで、アプリを起動しお札にかざすとお札の種類を読み上げる。財務省の担当者によると、「アプリのアイコンを携帯画面の特定の場所に設置してもらうことで、目の不自由な方も起動し使える」という。普及に向けては、携帯電話会社などにも協力を呼び掛けていく考えだ。
まずは民間企業に協力してもらい、音声の補助機能が標準搭載されているiPhone版を制作。今後は、Android版の提供も視野にいれているという。
新着CM
-
マーケティング
サントリー生ビール、3〜6月で1.5万GRP 1000万人規模の体験機会も
-
広報
自動運転バスに「AI車掌」導入し車内コミュニケーション、上士幌町
-
販売促進
アサヒコ「豆腐バー」が海外進出 2027年以降は売上構成比30%を目指す
-
AD
広告ビジネス・メディア
東海と九州へネットワーク拡大 LIVE BOARDネットワークがJR路線網を軸に...
-
広報
N高・S高など、「AI入学式」の生配信を実施
-
広告ビジネス・メディア
東急エージェンシーの新・中計が始動 2つの変革で「体験価値共創企業」へ
-
販売促進
たまごっちが動くOOH? 欧米版の新デザイン発売記念広告
-
販売促進
「紅茶花伝」新CMでマカえんと小芝風花がコラボ 深川麻衣出演ラジオも開始
-
AD
特集
成長企業の人材戦略