ADK創業者・稲垣正夫氏が相談役に

アサツー ディ・ケイ(ADK)は14日、稲垣正夫・代表取締役創業者(88)が3月30日付で取締役を退任するとの人事を発表した。同日付で相談役・創業者となる。また長沼孝一郎会長は取締役会議長(取締役)に就く。清水與二社長を中心とした経営体制を明確にする。

稲垣氏は1956年に前身の旭通信社を創業して以来、社長または会長として、50年以上にわたり同社を率いてきた。2010年3月の清水氏の社長就任後は、会長に就いた長沼氏とともに3人体制で同社の代表取締役を務めた。長沼氏が10年12月31日付で代表を退いたため、稲垣氏の取締役退任で清水社長に代表権が一本化される。

アサツー ディ・ケイ人事
(3月30日)
相談役・創業者(代表取締役創業者)、稲垣正夫
取締役・取締役会議長(取締役会長)、長沼孝一郎
取締役、スチュアート・ニーシュ
退任(取締役)、サー・マーチン・ソレル

【注】スチュアート・ニーシュ氏はWPPアジアパシフィック担当副社長、サー・マーチン・ソレル氏はWPP取締役兼グループ最高責任者

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