セーラー広告(本社・高松市)は10日、植村貴好社長が相談役に退き、後任に村上義憲専務(59)が昇格する人事を発表した。村上氏は4月1日付で就任する。
村上氏は1977年セーラー広告入社。第二営業局長を経て94年取締役、常務を経て05年から現職。愛媛県出身。中大経済卒。
同社は中四国エリアを中心に11都市に拠点を置き、地域密着型の営業体制を敷いている。2011年3月期の連結売上高見込みは前年度比7.2%減の89億円。地域経済の低迷を受け苦戦が続く中、経営体制の刷新で業績の巻き返しを図る。
新着CM
-
クリエイティブ
サントリー烏龍茶や月桂冠など定番6商品、ファミマカラー限定パッケージに
-
クリエイティブ
ズンズンペンギン、ヌンヌンアザラシ…海の動物が迫るマリンワールドの広告
-
クリエイティブ
新木優子がファッショナブルな間食を提案、湖池屋「ランチパイ」CMの裏側
-
AD
マーケティング
なぜ今「POEプランニング」なのか? 強固なファンベースで持続可能な広告運用を
-
広報
U-NEXT HOLDINGS、新社名にあわせたブランドコミュニケーション開始
-
クリエイティブ
「一言日記」のような言葉で心を捉えるルミネのコピー、約20年続く理由
-
クリエイティブ
お米・人・製品への愛を表現、賀来健人をキャラクターに『亀田の柿の種』の新キャンペ...
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
マーケティング
味の素「丸鶏がらスープ」ロゴを商標登録 広告出稿やブランド想起など決め手に