26日行われた記者発表にはパナソニックの大坪文雄社長(左から5番目)、藤沢市の海老根靖典市長(左から4番目)が参加
パナソニックほか9社と藤沢市は26日、同社の藤沢工場跡地約19ヘクタールに共同で建設するスマートシティ(環境配慮型都市)の構想を発表した。太陽光パネルや家庭用蓄電池を全戸に導入するなど、同社が他地域で参画するエコシティやスマートシティでの知見を生かし、初めて街まるごとプロデュース。街全体でCO2削減70%を目指す。
2030年までに世界で3100兆円とも言われる新都市開発需要を見据えて実績をつくり、他地域にも展開したい考え。2013年に街開き、2018年には3000人1000世帯の全世帯入居を目指す。
このほかのプロジェクト参加企業は、アクセンチュア、オリックス、日本設計、住友信託銀行、東京ガス、パナホーム、三井不動産・三井不動産レジデンシャル、三井物産。
新着CM
-
クリエイティブ
赤ちゃんになれる体験展示「こどもの視展」伊藤忠の情報発信拠点でスタート
-
広報
料理インフルエンサー山本ゆり氏が教える、おいしそう+手軽さ伝わる料理写真の撮影法
-
広報
「企業広報大賞」に小田急電鉄、子育て支援など社会問題に対する企業姿勢が広く浸透
-
クリエイティブ
ヤフーが地方局と共同制作、戦争の記憶を伝えるコンテンツを公開
-
AD
広告ビジネス・メディア
「Twitch」の利用状況から探る若年層のメディア消費行動とは
-
クリエイティブ
本田翼が保健室の先生を演じる「LINEMO」WebCM、12タイプを公開
-
クリエイティブ
すみだ水族館「クラゲ研究部」の部員募集、立て看板風広告を新宿駅で展開
-
クリエイティブ
イベントレポート:澤田智洋×澤円「人生を好転させる『ホメ出し』の力」
-
特集
ブランドセーフティからスータビリティへ デジタル広告品質とコンテキストターゲティ...