ウインドウディスプレーを一新、昼と夜で異なる表情のストアに

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大日本スクリーン製造株式会社はこのほど、株式会社ワコールが展開するCW-Xブランドの直営店「CW-X コンディショニングストア 半蔵門」のファサードに、UV インクジェットプリントシステムによる「シースルーグラフィックス」を駆使したプロモーションポスターを掲出。これにより、ウインドウの広告スペースの効率化を訴求するとともに、昼と夜で表情を変える従来にないユニークで魅力的な空間を演出し、新しいディスプレー広告を提案します。

昼――左:店内から 右:歩道側から

夜――左:店内から 右:歩道側から

シースルーグラフィックスは、景観や外観を損なわずに大サイズの広告を表示できることから、公共交通機関や店舗のガラス面への広告掲示など、サインディスプレーの手法として世界中で注目を集めています。

しかし従来は、完全遮光を防ぐための仕組みとして穴を開けたフィルム素材への印刷が一般的だったため、強度、耐久性、汚れによるシースルー効果の低下など、多くの課題を抱えていました。そこで当社は、UV インクジェットプリントシステム「Truepress Jet2500UV(トゥループレス ジェット2500ユーブイ)」にシースルーグラフィックス用のデータを自動作成できる機能を世界で初めて搭載。従来の穴開きフィルムを使うことなく、通常の透明フィルムにシースルーグラフィックスを印刷できます。

デザイン層と遮光層など最大7 層までを同時に印刷することが可能で、内側と外側で異なるデザインを出力できるため、広告用スペースの効率的な活用と節電・防犯などの機能的なメリットを両立させる、ユニークでインパクトのあるポスターの作成を実現しています。

このたびのプロモーションでは、ワコール社の協力を受け、同社が麹町ビル1階に開設しているCW-X ブランドの直営店「CW-X コンディショニングストア 半蔵門」のファサードディスプレーをシースルーグラフィックスに一新。ストアの外側の人にポスターを見せることを目的とした従来の手法に比べ、同じウインドー面積でありながら、採光を損なうことなく広告用スペースを2 倍に拡大し、来店者と一般歩行者それぞれに対する、異なったメッセージの訴求を可能にしました。さらに夜間は、歩道を行き交う人にポスターの存在を意識させることなくストア内部のディスプレーを披露できるため、日中とは異なった表情を演出できます。

当社は、今回のワコール社とのコラボレーションによるシースルーグラフィックスの提案を機に、広告業界に対し高付加価値のサインディスプレーのモデルケースを訴求するとともに、今後もサインディスプレーにおける広告効果のさらなる可能性を追求し、あらゆる業界および社会の発展に貢献していきます。

※ シースルーグラフィックスとは

英国・コントラビジョン社が開発した、主に店舗や車両の広告に使用されるサインディスプレー手法の一つ。従来は、印刷済みの穴開きフィルムをガラス面に施工することが一般的。反対側の様子が透けて見えるため、景観を保ちながら大サイズの広告を表示できる。なお、商用目的での制作には、ライセンスが必要となる。

シースルーグラフィックスに関するお問い合わせ先
大日本スクリーン製造株式会社
メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー
ビジネス統轄部 マーケティング・コミュニケーション課
Tel 075-414-7610
Fax 075-417-2705

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