![むすぶしくみ展1](https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/13b1988fc7cd231355a26a1271af2ace.jpg)
![むすぶしくみ展2](https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/0de150f596035bb1535dcb273c65087f.jpg)
![むすぶしくみ展3](https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/96f41da859d1aa7ca988aeefc981659c.jpg)
![SONY DSC](https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/2e3fdb5a31a267e2c10ae5897a0678d2.jpg)
![むすぶしくみ展5](https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/4db9e76233c95aff972b61a8208a1345.jpg)
![むすぶしくみ展6](https://cdn.advertimes.com/wp-content/uploads/47ba4d9f6944273d6f8f7d1965c7fe67.jpg)
6つの展示プロジェクトイメージ
電通社内の十数人のクリエイターをコアメンバーとした組織「汐留イノベーションスタジオ(Shiodome Innovation Studio、通称SIS)」による展覧会が、29日から六本木のアクシスギャラリーで開催される。
SISは、電通社内で2010年に発足。同社のクリエイターが持つコミュニケーションのスキルを活用し、今と未来をハッピーにするような新たなプロダクトやサービスを開発する目的で活動している。今回の展覧会「むすぶしくみ展2011-出会わなければ、生まれなかったもの-」では、学校やNPO、アーティスト、地域プロデューサー、ベンチャー企業などとコラボレーションして開発されたプロジェクトが展示される。
パパイヤ鈴木と開発した、ダンスを学ぶオリジナルメソッド「カズフミくん」は、来年度から中学校の必修科目になるダンスを、遊びながら楽しく学べるように開発されたもの。ほかにも、奈良県吉野の森の端材や間伐材から作った父子で遊べるおもちゃ「Papaco Yoshino」、ソーシャルに関連するテーマの絵本を購入すると売上げの一部がNPOにドネーションとして寄付される「ぷちドネ文庫」など、多彩な外部プレイヤーと広告クリエイターによる6つのセッショッンの成果を見ることができる。
「むすぶしくみ展2011-出会わなければ、生まれなかったもの-」
期間:9月29日(木) ~ 30日(金)
時間:11:00~20:00
会場:シンポジア(AXISビル B1F)
協力:Dentsu Creative X・NISSHO・多摩美術大学・金沢美術工芸大学
入場無料
http://www.sis-web.jp/about/musubu/musubu-4.html