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HKT48が福岡ソフトバンクホークスの応援隊に就任

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11日開催の「感謝の集い2011」に登場し、「福岡ソフトバンクホークス応援隊」就任が 発表されたHKT48。メンバーが着用しているのは、ホークス側からプレゼントされた 名前入りのユニフォーム。
※写真は、福岡ソフトバンクホークス公式サイトより

今年、クライマックスシリーズ最終戦で西武ライオンズとの対戦を突破し、日本一を達成した福岡ソフトバンクホークス。オーナーのソフトバンク・孫正義社長が選手たちに胴上げされた様子が記憶に新しい。

チームの次なる目標は、2年連続日本一、そしてパ・リーグ3連覇だ。その達成に向け、これまで以上にチームを盛り上げていくこと、そして福岡の街とホークスの魅力を広くアピールすることを目指し、「福岡ソフトバンクホークス応援隊」としてHKT48が就任した。

HKT48は、東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48、大阪・難波のNMB48に続く、AKB48プロジェクトの第4弾として今年10月に結成されたアイドルグループ。博多(=HaKaTa)の頭文字をとって「HKT」としており、AKB48などと同じく秋元康氏が総合プロデューサーを務める。福岡ダイエーホークスで投手として活躍した、元野球選手で野球解説者・若田部健一氏の長女もメンバーとして在籍している。

応援隊就任は、11日にヤフードームで開催されたホークスのファン感謝イベント「感謝の集い2011」の会場で発表された。記者発表には、スポーツ紙や一般紙の芸能部を中心に10社程度のメディアが来場。各種ネットニュースなどに幅広く記事の拡散が見られた。

応援隊としての今後の具体的な展開はまだ未定だが、シーズンインとともに活動が本格化する予定だ。