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きれいな水を、マダガスカルの子どもたちに届ける「TAP PROJECT JAPAN 2013」がキャッチコピーを募集

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日本ユニセフ協会は「きれいな水を、マダガスカルの子どもたちに」をテーマに、「TAP PROJECT JAPAN 2013」を開催する。期間は2013年8月1日(木)から31日(土)まで。

参加レストラン・カフェ等の飲食店で提供された水に対して、100円もしくはそれ以上の募金を集め、支援の優先度が高いマダガスカルの「水と衛生事業の支援プロジェクトに活用される。

また、今年の「TAP PROJECT」では、活動内容をより多くの方に知ってもらおうと、Facebook上でキャッチコピーを募集する。この企画をサポートする日本製粉では、応募1作品につき100円を、ユニセフを通じて「TAP PROJECT」に寄付する。

Facebookの「TAP PROJECT」ページで「いいね!」ボタンを押すだけで誰でも参加でき、ひとり何通でも応募が可能(募集期間:7月10日(水)~8月31日(土)まで)。グランプリ受賞者の作品は、今年の「TAP PROJECT JAPAN」公式WEBサイトとFacebookでメインビジュアルの広告として掲載される。

世界では7億6800万人が安全な水を手に入れられない環境下にあり、汚れた水と衛生環境が原因となって、毎日2000人以上の子どもが命を落としている。「TAP PROJECT」は世界中の子どもたちが「清潔で安全な水」を使えるよう、ユニセフの活動を支援するプロジェクトで、2007年にニューヨークで始まり、世界各地で展開されている。

■支援先:ユニセフがマダガスカルで行う「水と衛生事業の支援プロジェクト」
■参加方法:「TAP PROJECT 2013」に参加しているレストランへ行き、テーブルにサーブされた無料の水に、100円もしくはそれ以上の募金をする。
 ※オンライン募金も可能。

「TAP PROJECT 2013」のホームページ。キャッチコピーの審査員は、永井 一史 氏(TAP PROJECT JAPANリーダー)、谷山 雅計氏(コピーライター)、下東 史明 氏(博報堂コピーライター)ほかが務める。

written by kouhoukaigi