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震災から5年 クラシエのCSR活動「未来が生まれる教室」写真展開催

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フォトジャーナリストの渋谷敦志氏が、宮城県南三陸町の戸倉小学校で行われたクラシエの「知育菓子®教室」を撮影した写真展が開催される。

「知育菓子®教室」はクラシエのCSR活動の一環として小学校とのタイアッププログラムで、クラシエの手作りお菓子の仕組みを題材とし、教室で食材などを使って“色が変わる”“膨らむ”などの化学変化を子どもたちと一緒に体験し、創造力を育む実験教室。

2015年11月には、東日本大震災から4年半の時を経た宮城県南三陸町で、新しく生まれ変わった戸倉小学校を舞台に行われた。子どもたちだけでなく、関わった社員もまた多くの経験を得る一日となったという。本展は、クラシエの本社ビルであるヨコソーレインボータワーを会場に、その様子を広く一般の人に知ってもらうため開催される。

3月8日には、「震災から5年、いま企業にできること」をテーマにしたトークセッションが行われる。渋谷敦志氏、クラシエホールディングス 経営企画室の大上夏子氏、電通ソーシャル・デザイン・エンジンの福井崇人氏が登壇する予定だ。

写真展「未来が生まれる教室—震災から5年、知育菓子教室®東北開催の記録—」

開催日時:3月7日~3月31日(土日祝日を除く平日10時~17時)
場所:ヨコソーレインボータワー1Fアトリウム(東京都港区海岸3-20-20)
入場無料

トークセッション「震災から5年、いま企業にできること」

日時:3月8日(火)13時~14時
場所:ヨコソーレインボータワー2F クラシエホールディングス大会議室
パネラー:渋谷敦志(フォトジャーナリスト)、大上夏子(クラシエホールディングス 経営企画室)、福井崇人(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)
モデレーター:間宮孝治(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)


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