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注目企業を紹介!「AdverTimes DAYS 2016」事前レポート⑤

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宣伝会議は4月12日、13日の2日間で東京国際フォーラム(東京・千代田区)にて、広告マーケティング界で業種業態、部門を超えたあらゆる角度からの議論を行う「宣伝会議 AdverTimes DAYS 2016」を開催。本レポートでは、広告マーケティングを支援する注目企業の講演内容を紹介する。

東京カメラ部

オウンドメディアは写真で決まる。3億人の評価データが教える成功の鍵

オウンドメディア成功のためにはスマートフォン閲覧の特徴である、小型画面、短時間閲覧下でどう訴求し共感を得ていくのかという課題を乗り越えていく必要があります。この課題を解決して、無名状態から4年間の短期間で日本最大級140万人以上の写真コミュニティーを弊社が育てることができたのは、写真の活用、ファンとともに育てるコミュニティー運営、ビックデータを活かした画像解析にありました。写真のプロである国内カメラメーカーほぼ全社に起用いただいている弊社のノウハウの一端を本講演では紹介いたします。

東京カメラ部 代表取締役社長 塚崎 秀雄 氏

A.T.カーニーにて新規事業戦略、ソニーにてウォークマン企画統括などを担当。2007年ウィルヴィー株式会社を創業。東京カメラ部を開始から4年間で日本最大級(140万人以上)のコミュニティーに育て上げる。大手企業を中心としたクライアントのソーシャルメディアの運営を受託。カリフォルニア大学MBA ‘98

 


京セラコミュニケーションシステム

消費者の心をつかむ!位置情報×オンライン情報のターゲティング活用

現在、少子高齢化が進む中、企業の継続的な売上向上のためには、個々の消費者のニーズや環境をより深く理解したうえで、適切なチャネルから適切なタイミングで適切なメッセージを配信し、エンゲージメントやLTVを高めていくことが重要です。本セミナーでは、消費者のオンライン(インターネット上)の行動だけでなく、位置情報などのオフライン行動も把握し、消費者の「今」の状況に応じたシチュエーションを推定することで、企業と消費者のエンゲージメントを高めていくマーケティング施策の最前線を事例とともにご紹介します。

京セラコミュニケーションシステム インターネットメディア事業本部 商品開発事業部
商品開発部長 三谷 陽 氏

大阪市立大学にて博士号(物理学)を取得後、Webマーケティング企業に入社。大手インターネットメディア企業に向けた大規模Webアクセス解析プラットフォームの開発と運用に従事。2013年に京セラコミュニケーションシステムに入社し、現在は商品開発部長としてDSP、DMP、アプリの開発に携わる。

 


セールスフォース・ドットコム

「B2Cカスタマージャーニー」を「マーケティングオートメーション」で強化する!

スマートフォンやソーシャルメディア、つながるモノの登場で、かつてないほどに顧客接点は多様化しました。今企業は、カスタマージャーニーを見直す時期を迎えています。本セッションでは、カスタマージャーニーを描くアプローチを紹介します。そして、有効な顧客接点を、Salesforce Marketing Cloudを活用して自動化する方法をご紹介します。資生堂やエノテカ、リクルートジョブズをはじめとする様々な企業が、Marketing Cloudを活用してジャーニーを強化しています。自社のカスタマージャーニーを革新し、マーケティングオートメーションで顧客と新しい関係を築きましょう。

セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 マーケティングディレクター 加藤 希尊 氏

広告代理店と広告主、両方の経験を持つプロフェッショナルマーケター。外資系広告代理店 (WPPグループ) に12年勤務し、100以上のマーケティング施策を展開。2012年よりセールスフォース・ドットコムに参画し、Salesforce Marketing Cloudの日本ローンチを実現。 トップマーケターのネットワーク – JAPAN CMO CLUBを主催。著書に「The Customer Journey – 選ばれるブランドになる新技法を大解説」がある。

 


Twitter Japan

MAU3,500万人のTwitterで拡散・話題を生み出すマーケティングとは

先日、日本での月間アクティブユーザーが3,500万であることを公表したTwitter。今日本のユーザーがTwitterをどのように利用しているのかについてご紹介し、動画を活用したマーケティング最新成功事例など、拡散・話題化を生み出せるTwitterならではの活用方法をご案内します。最後に、今すぐ役立つTwitter動画マーケティングのコツもお話します。

Twitter Japan ヘッドオブブランドストラテジー 渡辺 英輝 氏

Twitterを活用した統合マーケティングキャンペーンの戦略立案を提供するクリエイティブ・ストラテジー部門を統括。Twitter Japan入社以前は、野村総合研究所を経て、ビーコン・コミュニケーションズ、ネイキッド・ コミュニケーションズ、AKQAにてモバイル&ソーシャルメディアを核としたIMCプランニング領域にて活躍。カンヌライオンズ、One Show、Spikes Asia、Tokyo Interactive Ad Awards、グッドデザイン賞、モバイル広告 大賞など国内外での受賞多数。

 


東京商工リサーチ

BtoBマーケティング・オートメーションで実践するABMとスコアリングの重要性

BtoB企業がマーケティング・オートメーション(MA)で顧客をセグメンテーションをする際に利用するスコアリングモデルの設計において、顧客の行動(アクティビティ)にのみ注目されていませんか?最近注目を集めているアカウント・ベーズド・マーケティング(ABM)を実践する上で必要となる「ターゲット企業の選定」では、もう一つの軸となるプロファイル情報(属性情報)によるスコアリングモデルが重要なポイントとなります。全世界2億5千万件超の企業情報を提供しています弊社が、ABMの観点からわかりやすくご説明させていただきます。

東京商工リサーチ マーケティング部 部長 弓削 正範 氏

外資系国際ブランドのクレジットカード会社でプロダクトマーケティング、マーコム業務をマネージャとして約10年経験後、2009年に米国ダンアンドブラッドストリート(D&B)と東京商工リサーチ(TSR)の合弁会社であるD&BTSRへ入社。その後、TSRへ転籍し、マーケティング部の立ちあげを事業部長として指揮し、現在に至る。

 


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