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リコー、マーケティング事業本格進出で体制強化

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リコーならではのマーケティング支援

マーケティングサービス推進室では、クライアントの課題に合わせた打ち手を実践していく。ここではその事例を見ていこう。

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感動を呼ぶ提案を目指す

プリンターなどの機器や関連サービスを提案する際は、経費削減がお客さまの主な課題でしたが、マーケティングサービス推進室で行うのは、売上拡大の提案。当然商談の内容も変わります。まずはお客さまの話をしっかりと聞き、課題を見つけるところから始まります。

ネットワークを生かし多様なお客さまに会えるのはリコーならではの強み。困りごとに対し「それはできません」と断ることなく、さまざまな提案ができるのが、この仕事の面白みです。あるケースでは、パンフレットの改善で新規会員の獲得を提案したことから始まり、最終的には業務用プリンターの導入による内製化までつながったこともあります。

配属当初は、インターコネクトのメンバーに同行してもらいながら経験を積んでいましたが、今ではクライアントの立場に立って意見したり、議論したりできるようになってきました。提案する内容の幅も広いので、チームメンバーで助け合いながらプランを練っています。「こんな提案は初めて」とクライアントに喜んでもらえるソリューションを提示したいです。

沖本篤史氏(おきもと・あつし)
リコージャパン産業ソリューション事業本部 M&S事業部マーケティングサービス推進室 DRMコンサルグループ アシスタントマネージャー

2004年リコー入社。SEとして、クライアントの課題に応じた業務アプリの開発や、複合機のソリューション提案を行い、その後、09年からプリンティングソリューション営業職を担当。13年より、マーケティングサービス推進室を兼務。中堅・大手流通・サービス企業の販促・マーケティング部門向けに売上拡大をサポートする提案活動を日々行っている。



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