アメリカの大ヒット・テレビドラマ『マッドメン』にも登場する、最も権威ある国際賞のひとつ、クリオ賞の審査が7月にバリで開催される。本年度フィルム部門のJury President(審査員長)に、電通 クリエーティブ・ボード、エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター 古川裕也氏が指名された。グローバル広告賞のフィルム部門における審査委員長は、日本人で初めてとなる。
古川氏は、国内外で400以上の受賞歴がある日本を代表するクリエーティブ・ディレクター。著書に『すべての仕事はクリエーティブ・ディレクションである』(宣伝会議刊)がある。これまでにクリオ賞で3回(フィルム2回、プリント1回)、カンヌライオンズでは、4回(フィルム2回、チタニウム&インテグレーテッド1回、クリエーティブ・データ1回)の審査員を務めている。
表彰式は9月28日にニューヨークで行われる。
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